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刺激と癒しのハイブリッド

人はなぜ旅行に行くのだろう。自分はふと思った。自分も旅行が好きだからだ。仲間も旅行が好きだ。計画するときから楽しい。飯を食べるのも、心地よい景色を見ながらみんなで談笑するのも、車でみんなで向かうのも、何かアクティビティをするのも全部楽しい。幸せだ。自分はなぜ旅行が好きなのだろうか。

浮かんできた1つの答えは旅行は全てが新しい体験、いわば刺激の集合体であるからだ。今まで人生で訪れたことのない街、県、国なら全てが新しい経験で刺激で満ち溢れている。一回は訪れたことがある街でも毎回同じとは限らないし、何回も行きたくなる街には毎回刺激があるだろう。これは街だけでなく、飲食店、スーパー、泊まる宿、行く道など全てに通ずる。またこの心地よい新しい刺激を仲間と共有できる点にとても魅力を感じるからではないか。旅行は計画段階ですら楽しい。なんならそこが1番楽しいまである。新たな体験に心がおどり、ワクワクするからだ。人は新しい刺激を求める。

また、山や川、湖、海などの自然に囲まれた中で落ち着いた長い時間を仲間と共有できたり、自分の中で想いにふけたりすることができるからだ。刺激もあれば、癒しもある。どんなにきついことがあっても、その瞬間は忘れることができる。またきついこともそのために頑張ることができる。良い影響でしかない。最高の体験だ。

刺激と癒しの両方の空間を自分から体験できる旅行は最高の経験である。新たな刺激を自分の中に知識として投資することができるし、疲れた自分を癒すこともできる。成長を促し、回復も努める最高のツールだ。できるときにできることをする。やりたいときにやりたいことをする。これを大切にしたい。

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