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モーニングエッセイ03.習慣とは二種類のタイプがある2

昨日は習慣化について書きました。今日はその続きを。

【モーニングエッセイについて】朝のじかんに、浮かんだこと書くというルーティンを始めようと思いつきました。書く時間はまちまちでも、その中身は朝のじかんに決めていきたいと考えています。
流れでここへたどり着いたあなたへ、通勤のじかん、帰宅のじかん、通学のじかん、家事のじかん、休暇のじかん、1日の終わりの寝る前に…など、いろんな時空を超えて何かの灯火になるようなことを書きたいと希望します。

今日は

自分自身をより良い感じに変えていきたい時に
その練習として取り入れている「習慣」について。

その前に「習慣」の裏番(例えが昭和w)のような存在について書きたいと思います。

それは・・・「依存」

依存に比べて習慣ってクリーンなイメージですよね。
悪、がつくと話しは別ですが。

あまり良くない影響を与える依存というのはその「習慣」が定着したときに悪習慣となりオセロ?リバーシ?
みたいにひっくり返ってしまう。

人間って生きるうえで何かに依存(共依存)しないと生きられないと考えると、日々の日常的に行っている習慣の積み重ねでそうなってゆくと気づきます。
そしてその積み重なった習慣が「性質」「体質」に影響したり自分が存在している環境に影響する。

裏番の影響は表にかなり影響するんです・・・

自分の中にも裏番が居て、痩せたい!と思っていても痩せられない。
そんな習慣がありました。
また別のマガジンにはダイエットの時のことを書いてます。

丸々とした裏番が「あんた、ちょっとくらい運動したり、食べるの我慢してもどうせ痩せやしないよ!」と何年も居座っていました。
場所は夜のコンビニ前でしょうか(あくまでイメージ)
そこでその誘惑に負けて夜なのにポテチとかアイスとか買って食べちゃう訳です・・・。
もう一心同体ですから、古巣の先輩みたいなもんですから、なかなかその影響下から離脱するのは難しい。それはそういう「習慣」を積み重ねているから、痩せられない「習慣」になっているんですよね。

ストレスを解消するのに食べることで依存していたり、
太っていることで何か不安から逃げたり、守ったり実はしているようなところがわたしにはありました。
それも当時は意味があることだったので否定はしてません。

でも、やっぱり年齢重ねても、元気でいたい!
もっと身軽になりたい!という想いがあって、

その「依存」から離脱するために

あたらしい「習慣」
このときは「運動習慣」を続けたことで、
結果、痩せて前より元気になることが出来ました。
体力も以前よりついた感じもあります。

コンビニで買い食いもほんとにしなくなりました。

我慢してそうなったというよりも「依存」していたものから少しずつ離脱して、「こうなりたいという方向へ近づくための習慣」を練習の気持ちで繰り返したことでそうなりました。

でもね、まだやっぱり何かに依存はしています。
生きていますから。

それが自分にどんな影響をもたらす「依存」なのか?
をすこし立ち止まって考えて、
悪影響だと思うなら、距離を置く練習をして

よりこうなりたいな、ありたいなという方向性の
依存先を見つければいいだけ・・・と思います。

裏番(しつこいww)だって、人情はありますから、
こっちの態度が変わればその影響も変わります。

「あんたがそうしたいなら、アタシは止めやしないよ!好きにすればイイサ!」裏番からの声もそんなふうになって、

夜のコンビニ前の誘惑に負けず、レジ前の新商品スイーツにも気を取られず、まっすぐ帰宅できるのです。

散歩は習慣のひとつになってます。

あなたが依存してることはなんですか?
どんな習慣からそうなってますか?

noteを使って昔から好きな「書くこと」をあらためてわたしは習慣化しています。書くことを通して他のことでも、好きなことは素直に取り組める純粋さを取り戻したいなあとも思ってます。

自分自身の普段は見過ごしてしまう
内側の小さな声や
過ぎ去ってしまう日常のことや
今の自分がどんなことを考えているのか?
を書きながら思い出せるように。

よかったらまた読みに来てください。

ただの何者でもないあなたの訪れを待っています。



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