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健康づくりは目的ではなく手段。

2023年5月6日の気づき・学び

健康づくりのために運動しよう!は
正しいようで間違っている。

健康づくりは目的ではなく手段。

ワクワクしながら
こんな人生を送りたい!を
実現するための土台づくり=健幸習慣。

まずは自分が実践!


私のBeing

生きている限り健康で、何気ない日常に幸せを感じ、家族全員がやりたいことをやりたいようにやれるだけのお金と時間、学びが生まれるしくみが生活に溶け込んでいる。
ワクワク習慣をデザインして実行し、自らの体験を伝えていくことで、それを活用し喜んでいる姿をたくさん見ることができている。
貢献できる自分を信じており、自分に価値を感じている。
そんないまにワクワクを感じ、イキイキと楽しんでいる。


大きな目標

夢を描いている人を応援し、実現に貢献する。


大きな目標を実現するための小さな目標

・セミナー参加企業様「興味あり」アポ取り
               10件/15件
・2023年度プログラム提供完了
 来年度以降も続けたい率
                   80%
・体験セッション         
                 10名/月
  職場でショートセッション  
                1人以上/日
  雑談から自分会議を促進!

・業界雑誌での取り組み紹介への反応
      お問い合わせ件数    3件/年

これらの小さな目標を達成すべく日々取り組んでいる中での気づきや、今後に活かしていきたい学びなど、Beingに向けての1mmの積み重ねを毎日記録していくリアル成長日記です。


▶︎気がついたら8時。

休み中も早起きすることで、
年間体感日数が増加することに気づいて
粛々と実行していました。

それが今日は気がついたら8時。
やっちまったぁー。

9時からセミナーが入っているので、
午後から筋トレ、ラン。

それらをしっかりこなした後に
予定していたことをやろう!と
計画変更。

そうと決めたら今に集中!
さあ、いこう!!



▶︎ 健康習慣改善プログラム第2回

4月から健康週間改善プログラムに参加。

習慣化の第1人者である古川武士さんと、
古川さんのもとで習慣化を学ばれた
内科医の山下あきこさんによる
コラボ企画プログラムです。

私自身、
自分が思い描く人生を実現するために、
習慣化は最も大事な考え方の一つだと
考えており、

そこに今の仕事における関心ごと、
取り扱っているテーマである
健康が乗っかっているプログラムと聞いて
即、申し込みを致しました。

何故なら、まずは自分が実践して
どう考え、取り組むと習慣化できるのか、
どうすると健康づくりが楽しくなるのか、
その結果考えもしなかった効果が・・・
などなど、

自らの実体験から得られたことを
自分の言葉で伝えられることほど
強いメッセージはないと思っているから。



▶︎ セルフトークと運動の効果

今日の学びとしては、
セルフトークと運動による効果について。

今朝の自分の状態がまさしくそうなのですが、
早く起きることを決めていたのに
遅くなってしまったー!
やっちまったー!!
と自分を責める言葉が出てきます。

ついつい間食してしまったー!

早く寝ようと思っていたのに、
ついついYoutubeを見続けてしまったー!

あれこれ考えすぎて
結局何も前に進むことができなかったー!

普段の生活の中で起こっていることに
目を向けてみると色々出てきます。

誰かにコーチングしている時とは
真逆の対応を自分にしているようなもの。

そんなセルフトークを変えてみることで
どんな変化が起きていくのか、
これから実践して感じ取っていきます。


そして、運動することによる効果。

「脳を鍛えるには運動しかない」や
「スマホ脳」「運動脳」で
紹介されている通り、
運動によって脳が鍛えられるということ。

中でも印象的だったことは
運動することによって
・ストレス耐性
・集中力
が鍛えられるということ。

ストレス耐性については、
ストレス時に発生する
コルチゾールという物質が
関わっているようで、
運動を続けていると、
心拍数や血圧が上がることで
発生するコルチゾール量は
増えにくくなり、
運動後に減る量が増すのだとか。

それは運動することは、
不安やパニックではなく、
気分が良くなるものだと
脳に教え込んでいるようなもの。

集中力については、
ウォーキングよりランニングの方が
効果が高いそうで、
運動後にはドーパミンの分泌量が増加、
感覚が研ぎ澄まされ、
集中力が高まって、
心が穏やかになり、
煩わしい雑音を消し去って
目の前のことに集中できるようになる、
とのこと。

これは続ける価値がある!

これらを情報を実体験をもとに
お伝えすることができたら、
単なる健康づくりから
ワクワク人生をどうつくっていくか!
にシフトしていけるのではないか、
そんなことを感じています。


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