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1人の想いが仲間と場をつくる。

2023年7月13日の気づき・学び

しっかり考え続け、
行動し続けたからこそ、
その思いを共有できる仲間ができる。

そこには自分の想い一辺倒ではなく、
大きなビジョンを共有している
頼れる仲間の存在があり、
お互いが意見、アイデアを出し合う
場が築けているからこそ、
外からいろんなお声かけがあり、
勝手に広がっているように
感じられているのではないか。

そんな環境で仕事がしてみたい。



■ 大きな目標を実現するための小さな目標

・セミナー参加企業様「興味あり」アポ取り
               10件/15件
・2023年度プログラム提供完了
 来年度以降も続けたい率
                   80%
・体験セッション         
                 10名/月
  6月実績             3名

・業界雑誌での取り組み紹介への反応
      お問い合わせ件数    3件/年
 ↑7月15日発売
 ↑原稿提出         2023.5.27完了

・2024年3月31日、
 地元でフルマラソン開催、
 フルマラソン出場            完走
 ↑ハーフマラソン再び完走       未達成
 ↑富士登山成功            未達成
 ↑体重75kgを切る          未達成
 ↑ハーフマラソン初完走      2023.5.28達成
 ↑体重78kgを切る     2023.5.27達成


▶︎ リフレッシュ休暇で富士登山にチャレンジ!

13日(木)、14日(金)と
2日間のリフレッシュ休暇をいただきました。

14日、15日は人生初の富士登山。

あるコミュニティの方が
今年も企画してくださいました。

昨年も参加を希望し、
準備をしていましたが、
諸事情により不本意なキャンセル。

今年も企画していただいた時は、
本当に嬉しかったー!

人生初の富士登山。

本格的な登山をしたことがないので、
全く想像すらできない状態。

期待、楽しみ、不安など
いろんな感情はありますが、
期待が一番強いですね。

一体どんなことが起きるのか。

楽しみでなりません!



▶︎  半分は流れに任せる感じ。

富士登山を万全の体調で迎えるべく、
松本市で一泊して、
翌朝山梨県へ向かうという計画。

リフレッシュ休暇1日目は、
夜までに松本市内のホテルに
到着できればOKということで、
朝からどフリー状態。

真っ先に思い浮かんだのが、
飛騨のコーチ仲間に会いにいくこと。

最後にお会いしたのは2019年7月。

普段全く見なくなったfacebookで
久しぶりに見てみると、
何やら新しいことに取り組んでいる様子。

これは是非とも話を聞きたい!
ということで昼食をとりながら
お話しする時間をいただくことに成功しました。


この4年の間、
全く連絡を取ることなく
過ごしていましたが、
低空飛行している私と違って、
どんどん進化させていたんですね。

以前話していた時に言っていた
「全国の地方を盛り上げていきたい!」
その想いをどんどん形にしていっており、

事務所の向かいの旧書店を改装して、
ちょうど先月にオープンした
中高生のための探究スクールを
見せてもらいました。


ほんと、めっちゃ忙しい状況の中で、
リフレッシュ休暇をとって
富士登山に行く前に、
フラッと寄って食事でも!
なんて自分勝手な誘いをした
自分がとても恥ずかしくなりました。


わずか1時間ちょっとの滞在、
昼食をとりながら聞かせてもらった話は
とても興味深い話ばかりでした。


その中でも特に印象的だったのは、

もちろんいつも考えているよ。

例えていうなら、
この街のジオラマを手に持って、
いろんな角度から
舐め回すように眺めている。

最近感じていることは、
自分自身の想いを持ちながらも、
半分は流れに任せている感覚がある。

昔がメチャクチャリキんでいた
というわけではなく、
やりたいことがやれていて、
思いを共有できている仲間に
任せることができていて、
お声かけをいただくことも多くなって。

半分くらいは流れに任せている、
すごく意外でもあり、
でも一方で「らしいなー」とも感じました。

そこには自分の想い一辺倒ではなく、
大きなビジョンを共有している
頼れる仲間の存在があり、
お互いの意見、アイデアを出し合う。

そんな場が築けているからこそ、
外からいろんなお声かけがあり、
勝手に広がっているように
感じられているのではないかと感じました。

以前から他者を巻き込むのが上手だなーと
思っていたのですが、
当の本人に言わせると全てが
そうではないように聞こえました。

しっかり考え続け、
行動し続けたからこその結果。

松本市に向かって走る車の中で
そんな風に感じました。



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