#持病持ち
好酸球性多発血管炎性肉芽腫症 #1
現在、好酸球性多発血管炎性肉芽腫症の治療中です。
好酸球性多発血管炎性肉芽腫症は、Eosinophilic granulomatosis with polyangiitis:EGPA、従来はアレルギー性肉芽腫性血管炎(allergic granulomatous angiitis:AGA、またはチャーグストラウス症候群と言われていました。
日本では指定難病となっています。
数年来の不調を経て
好酸球性多発血管炎性肉芽腫症 #4
2017年3月に好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(EGPA)と診断されるまでの経緯を綴っています。
体調悪化2014年4月初旬、発熱。
最初、風邪かな?くらいに思っていたら、次第にひどい咳、高熱、寝汗、食欲不振に悩まされ、1週間続いたのでさすがに何かおかしいかもと内科に行きました。
前の年に行った内科の予約が取れず、別の日系内科に行き、血液検査するも、インフルエンザのウィルスは出ていないし、風邪か
好酸球性多発血管炎性肉芽腫症 #2
2017年3月に好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(EGPA)と診断されるまでの経緯を思い出して記録しています。
アレルギー体質
子どもの頃からもともとアレルギー体質で、花粉症、鼻炎、アトピー性皮膚炎は子供の頃から悩まされていました。鼻炎がひどく鼻のかみすぎで鼻の横の皮膚が赤切れになることもよくあったし、花粉症で目が腫れ上がるのも毎年のこと。10代のころは肘と膝裏を色素沈着するほどかきむしっていまし