好酸球性多発血管炎性肉芽腫症 #14

2017年3月に好酸球性多発血管炎性肉芽腫症（EGPA）と診断されるまでの経緯を綴っています。 2017年1月皮膚科受診 新年あけても、できものは消える事なく、さらに掌や指にもぽつっぽつっとできものが増えてきました。 さすがに皮膚科に行く事にしました。 皮膚科は勤務先の近くで評判のいいドクターをネットで探しました。 ドアを開けると、いかにも美容皮膚科が得意な感じで、高かったらどうしようと不安になったことを覚えています。 けれどナースも女性ドクターもじっくり話を聞いてく

ロックフェラーセンターのクリスマスツリー。 近くに集まらないように制限されていたけど、その周りに集まるからおんなじことですよね。でもこんなに空いていることはないのでゆっくり見られました。Happy Holidays!

Black Friday。通常時はちょっとお高くて我慢していたVilleroy&Bochの食器がかなり安くなっていたので、ついに購入。Macy'sで。それからUdemyのコースを3つも。若い頃は通学しか手段がなかったような講座も、オンラインで勉強できる時代はありがたい。

好酸球性多発血管炎性肉芽腫症 #13

2017年3月に好酸球性多発血管炎性肉芽腫症（EGPA）と診断されるまでの経緯を綴っています。 またも肺炎2016年。 ７月にレントゲンを撮影すると、肺炎を起こしていることがわかりました。 抗生物質とプレドニゾン20mg増量で入院はまぬがれました。 （普通に出社していました。無理してますね） プレドニゾン減量それでも、症状が治ってきたので、様子を見ながら3ヶ月かけて徐々にプレドニゾンを10mgまで減量していきました。 日本一時帰国 10月、日本一時帰国。 夫と一緒に帰国

Covid-19 test, Antibody test 共にnegative。感染者数は増加中なので、油断せず予防しながら過ごそう。街はクリスマスの飾り付けで一年で一番きれいな時期なのに、そうそう出歩けないのが悲しい。2020のオーナメントを買おうと思う。

好酸球性多発血管炎性肉芽腫症 #12

2017年3月に好酸球性多発血管炎性肉芽腫症（EGPA）と診断されるまでの経緯を綴っています。 副鼻腔炎手術その後副鼻腔炎手術をした後、鼻うがい（生理食塩水での鼻洗浄）を始めました。最初は恐る恐るだったので、鼻から鼻へ通っていかず。 診察時にドクターに、出来ません！　と訴えたら、ここでやってみろと実践させられました。 大事なポイントを教わったらできるようになりました。 「正面を向いて、息を吐きながら片方ずついれる」です。 できるようになったあとは、鼻の汚れが落ちてかなり

ドクターチェックアップのついでに、Flu shot(インフルエンザ予防接種）、血液検査、Covid-19検査、それに加えて骨密度検査。そんな1日。予防接種のせいか頭痛がするので早く寝よう。

好酸球性多発血管炎性肉芽腫症 #11

2017年3月に好酸球性多発血管炎性肉芽腫症（EGPA）と診断されるまでの経緯を綴っています。 副鼻腔炎手術は日帰り！2015年9月のことです。 その前の週に、呼吸器科のドクターチェックと血液検査をし、手術しても問題ないことを確認しにいきました。 副鼻腔炎手術はなんと日帰り。アメリカですよね。 早朝に電車とバスを乗り継ぎ隣のNJ州の病院へ向かいました。2時間近くかかりました。 この耳鼻科の先生はオフィスを二箇所持っており、診察時はマンハッタン内オフィスでよかったのですが

好酸球性多発血管炎性肉芽腫症 #10

2017年3月に好酸球性多発血管炎性肉芽腫症（EGPA）と診断されるまでの経緯を綴っています。 帯状疱疹帯状疱疹用の抗生物質は2週間服用しました。 極寒の1月、プレドニゾンもまだ20~25mg服用していて抗生物質と併用しながら、勤務を続けたのは、ちょっとムリがあったのかもしれません。 この時も休みもせず働きました。痛みが残らず治ったからよかったけれど。発疹のあとはしばらく消えませんでした。 それから2ヶ月後、いつもの呼吸器科ドクターのチェックアップ。好酸球がちょっと高くな

取りためていたVideoをYouTube動画にアップしてみようと勉強し始めている。　 わからないことがいっぱいだけど、習うより慣れろでとにかく頑張ろう。

好酸球性多発血管炎性肉芽腫症 #9

2017年3月に好酸球性多発血管炎性肉芽腫症（EGPA）と診断されるまでの経緯を綴っています。 フルタイム勤務スタート2013年夏、好酸球性肺炎と確定診断されステロイド薬（プレドニゾン）での治療を始めました。 すぐにステロイドが効き、体調も驚くスピードで回復してきました。急に元気になってやる気が出てき始めた、そんな時にタイミングよく派遣会社から紹介された職場にご縁をいただいてフルタイムで働き始めました。 体調のこともあったし、アメリカでフルタイムの仕事につくことができる

好酸球性多発血管炎性肉芽腫症 #8

2017年3月に好酸球性多発血管炎性肉芽腫症（EGPA）と診断されるまでの経緯を綴っています。 ステロイド服用開始2013年に好酸球肺炎（Eosinophilic Pneumonia）と診断されました。 プレドニゾン30mgをとりはじめて、今まで苦しんでいた咳や喘鳴などの症状が、まるで嘘だったかのようになくなりました。その上、気力がみなぎってきました。 しかし、副作用でむくみ、不眠、肌荒れ等が一気に出てきました。 ステロイド大量服用に伴う副作用ステロイドは命綱でもあります