「思い込み・呪縛」から解放され、「自分らしさ」を極めて生きる 〜認知科学に基づくコーチングの衝撃〜
こんにちは!生成AIビジネスプロデューサー&コーチの和吉(わきち)です。
あなたは「本音の欲求」に素直に生きていますか?他者からの期待・承認欲求・義務感・思い込みなどに縛られて生きていませんか?
ここでは、僕が認知科学に基づくコーチングに出会ってからの僕自身の変化と、「本音の自分で生き、天才性を発揮して新たな未来をつくる」ための方法論、「認知科学に基づくコーチング」についてご紹介します。また、本記事の最後にコーチングセッションの案内について書いていますので、セッションにご興味ある方は是非ご覧ください。
認知科学コーチングとの出会い・衝撃
IT批評家の尾原和啓さんのサロンがきっかけでコーチングスクールを知り、認知科学に基づくコーチングに出会いました。スクール卒業生の先輩コーチにコーチング体験セッションをしていただく機会に恵まれ、セッションを受けてみて衝撃を受けました。そのコーチの方は僕と初対面、かつ、わずか30分という短い時間で、僕自身の本音の欲求の言語化や新たな仕事のゴール設定を実施……!!僕はその先輩コーチに速攻で有料の半年間継続セッションを依頼するとともに、自分自身も「人々が本音の欲求や天才性で生きれるような支援ができるコーチになりたい!」と思い、上記コーチングスクールで学ぶことを決めました。
コーチングを受けての変化
先輩コーチの継続セッションを受けつつ、認知科学に基づくコーチングを学ぶことで、以下のような変化が起きました。
認知科学に基づくコーチングでは、本音の内発的動機を「want to」と言います。「want to」とは、「意識しなくてもやってしまっていること。ついつい時間・エネルギー・お金をかけてしまう行動」、「たとえ自分にとって大切な人たちから止められても、やってしまう行動」です。「want to」は、「やりたいこと」ではなく「やってしまっていること」というのがポイントです!
例えば、僕の「want to」は以下であると自覚できるようになりました。
■「新たな景色を見る」、「新たな景色を共に創る」、「人に新たな景色を見せる」
具体的には、
・新しい情報を知る、新しい体験をする、新たな人やコミュニティに出会う、未知の場所に飛び込む、新しい事業/サービスを立ち上げる
・異なるものを組み合わせて新しい事業/サービスのアイデアを考え形にする
・新たなビジョン/世界観を構想し、ビジョン/世界観実現のための戦略や実現までのステップを考える
・個性豊かな仲間を巻き込んで新たなことを共創する
・相手が知らない情報や観点を提供する、相手の思い込み/認知が変わるきっかけを提供する
・組織/人の魅力や才能を発掘しプロデュースする
上記の「want to」に関する行動をしている時、とてもエネルギーが高い状態になります。上記の行動は「無意識でやっちゃっている」し、全く苦にならず「遊びでもあり仕事でもある」感覚でやってます。
一方、僕は以下のような「思い込み/呪縛」を抱えていたことがわかりました。
・一度始めたからには「必ず」継続しないといけない
・自分が構想したものは、「必ず自分が主導して」形にしないといけない
・早く結果を出さなければ価値がない
「新たな景色を見る」という「want to」の裏返しとして飽き性な自分がいて、継続できないことがコンプレックスでした。ビジネスのフェーズでいうと「0→3(新たな事業/サービスの立ち上げ〜仕組み化するまでのフェーズ)」の取組みはwant to要素が強いですが、それ以降の拡大フェーズはwant to要素が弱まります。これは自分にとって未知/新しい要素が強いことについてはエネルギー高く取り組みますが、予測可能性が高くなってくる(未知/新しい要素が減る)と興味を失いがちだからです。いわゆる「0→1、1→3」や「変革期(第2の創業期/リブランディング期)」のフェーズでは高いエネルギーが湧きますが、「新しい企画やコンテンツを考え創る要素/重要性が減ってくる」とエネルギーがあまり湧きません。そして、「やるからには早く結果を出さなければ価値がない」という思い込み/呪縛もありました。恐ろしいことに、この「早く結果を出す」を自分の「want to」だと思い込んで生きていたと気づきました。自らの思い込み/呪縛を「want to」だと勘違いして生きている人は少なくないのですが、僕自身もそうでした。僕にとって「早く結果を出す」というのは「仮面のwant to」だったのです。
認知科学コーチングにおいて、外発的動機や不要な思い込み/呪縛を「have to」と言います。以下のようなものは全て「have to」です。
自らの不要な思い込み/呪縛である「have to」から徐々に解放され、「want to」により素直に生きられるようになった結果、want toの要素が強い仕事に集中できるようになりました。例えば、新たな事業/サービスの立ち上げ&仲間の巻き込み、クライアントの本音で実現したいビジョン/世界観づくりの支援、人/組織の魅力や才能を発掘して新たな未来を創るコーチングなどです。「want to」要素が強いことに集中するとエネルギー高く取り組めるため、結果もついてくるようになりました。
認知科学に基づくコーチングとは?
「認知科学に基づくコーチング」とは、簡単に言うと、「脳や心の仕組みを活用して本音の欲求や天才性を引き出し、自分の脳だけでは想像できないゴールを設定してその達成に導くコーチング」です。認知科学的に、人間の脳には共通の仕組みがあります。多くの人は、この仕組みに沿った脳の使い方を体得できておらず、本音の欲求や才能も自覚できていないことが多いです。最高のパフォーマンスを発揮するためには「現状の外のゴール(=現在の自分の脳だけでは想像できないゴール)」を設定することが重要なのですが、これを自分だけでやるのは非常に難しいため、脳の仕組みを理解しているコーチの存在が重要となります。コーチであっても「セルフコーチング」は難易度が高いため、コーチ自身も別のコーチをつけているパターンが多いです。
重要なのは「本音のwant toに紐づく『現状の外』のゴール設定」
認知科学コーチングのセッションで最も重要なのは、「本音のwant toに紐づく『現状の外』のゴール設定」です。仕事だけでなく、趣味、人間関係、家族、社会貢献、知性、健康・美容、資産・収入など、人生の全8領域で設定します。
セッションでは以下のことを実施します。
①「want to」や才能の特定、「have to」の特定
最高のパフォーマンスを発揮できるよう、want to(本音の内発的動機)や才能(努力している感覚が無く、苦なくやり続けられること)を特定します。あわせて「have to」(外発的動機、不要な思い込み/呪縛)も特定します。
②「want to」や才能に紐づく「現状の外」のゴールを設定
人間は生命維持のため、「現状維持」の機能を強力に持っています。そのため、人は、自分の脳だけではどうしても現状の延長線上で未来のゴールをイメージしがちです。
「現状の外」とは、自分の脳だけでは想像できず、かつ、具体的な実現方法が(ゴールを設定した段階では)見えないものを指します。本音でやりたくて、かつ、才能が発揮される「現状の外」のゴールを設定するために必要なのがコーチです。
セッションのご案内
これを読んでいるあなたも、気づかないうちに「have to(外発的動機、不要な思い込み/呪縛)」にとらわれているかもしれません。「want to」や才能が明確に分からず、本音に素直に生きていない状態になっていませんか?自分が本音で実現したいことに夢中になれていますか?
本コーチングは、「have to(外発的動機、不要な思い込み/呪縛)」から解放され、本音の欲求(want to)に紐づくゴールを設定することで、今までの自分では想像できない現状の外の未来に飛躍するものです。以下、コーチングセッションの概要です。
■方法
・Zoomによるセッション
■セッションの内容
セッションは、現状の外の未来に飛躍するための未来志向の時間です。具体的には下記のことを実施します。
・「want to(本音の内発的動機)」や才能の特定
・「have to(外発的動機、不要な思い込み/呪縛)」の特定
・「現状の外」のゴールを設定
■費用(本セッション)
・55,000円/回(税込。1回60分)
■こんな方におすすめです
・ 自分のwant to(本音の内発的動機)や才能を明確にし、才能をフル活用して生きていきたい意志がある
・ 自分の脳だけでは想像もできない現状の外のゴールに挑戦したい、現状を打破して新たなチャレンジがしたい
・ 何らかの分野における第一人者を目指したい
■こんな方には向きません
・ 現状を変える意志がない
・ 不満や愚痴を聞いてほしい
■セッションまでの流れ
①下記申込フォームからご連絡ください
コーチングお問合せフォーム
②事前面談(約20分間)の実施
③Zoomにてセッション実施
参考として、過去の体験者からいただいた感想例を記載します。
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