「ひろゆき＆成田祐輔」コンビのAI漫才

最近ではAI、AIと一般庶民も騒がしい時代になってきました。

私でも最初は抵抗のあったチャットGTPを使っているくらいです。

AIが不思議な新たな遊び場を作っていきます。

最近では「ひろゆきと成田悠輔」さんの創作漫才が面白かったです。

成田さん部分をちょっともう少し短くしてほしかったですが、良く出来ています。

でもこれってご本人の了解もなく勝手に作っているんですよね、きっと。

当事者の「ひろゆき」さんは楽しんだみたいですし、成田さんもこのビデオなら気にしないかもしれせん。

ただ本人の意思に関係なく、他者が自由に他人のキャラクターでリアルにいろいろできちゃう現代、自由なのか無法地帯なのか。

試しに私もチャットGTPに「この二人の漫才のショートコントのシナリオを作って」とお願いしたら、内容はダメダメでしたが一応二人っぽく作ってくれました。

サンプルさえあれば、声だけでなく口調も似せたり、顔の画像を入れ替えて表情を変えることもできますから、あなたやあなたの家族、知人、有名人や架空の人物に他人がリアルに成りすますことがもできますよ。

　　　↓　左の男性の表情、向きに右の女性の動きがリンクします。
                ※3分24秒ぐらいから見てね↓

遊ぶ分には面白いけど悪用されそうです。

↓　こちらのアプリを使えば、Zoomミーティングで、実は髪の毛ボサボサのパジャマ姿で散らかった部屋にいたとしても、オシャレな部屋に整った髪、スーツ姿で面接が受けれるというシステム。
※35秒ぐらいから見るのがおススメ！
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愛人の部屋で愛人といっしょでもこれなら映像通話も大丈夫。

便利で面白そうだけど何がホントなのか？
見ているのはウソか現実かわからない世界になってしまいました。

他にも歴史的な有名人、例えばアインシュタインと、携帯のAIチャットでいろいろ質問できたり、自分の描いた絵を実写化できたり、そんなことも個人ができちゃう時代。

それぞれの想像の世界だったことが、想像しなくても考えなくても簡単に答えがでたりや映像化できたり、お手軽・便利な時代になってきました。

これが世の流れとは言え、考えるだけでも頭が混乱、疲れます。

若い人でもみんな気分的にもついていけてるのかな？

自分の親世代が携帯を使うのが苦手なのにサービスがどんどん携帯で処理する時代になって、自分ではどうにもできないのを見ていると、将来の私達世代もそうなっていくのかとちょっと寂しい気分になります。

いっそのこと操作ではなくて、人に頼むようAIに話せばすべてやってくれるくらいまで進歩してほしいです。

あれっ、それってまさに魔法の世界のようですね。
将来、すごくない。