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無職生活の終焉。就職先決まりました!

2月に前職を辞めて無職生活を続けていたのですが、無事に次の就職先が決まりました。3月4月とゆるゆると就職活動をして内定をいくつかいただいて、最後は勢いである会社さんに入社することにしました。

僕の就職活動

ざっくりとどんな就職活動をしたかをまとめます。

1.転職サイトへの登録
なにはともあれ転職サイトへ登録をして、どんな求人があるかをざっと確認するとともに、転職エージェントから求人紹介を受けられる状態にします。前職で働いている段階から登録はしていたのですが、職務経歴書をアップデートして転職する気あるよ!という意思表示とともに情報を最新化しました。

2.希望条件の検討/情報収集
前職を辞める時にも一応考えてはいたのですが、もっと具体的に詳細に次の職場のイメージを膨らまします。
・何がやりたいか(業界、会社規模、職種、ポジション)
・どう働きたいか(求める職場の雰囲気、会社文化、制度)
その際、知らないながらもいくつか該当しそうなイメージの会社の情報収集もしておきます。

3.転職エージェントへの相談/求人紹介
前項で検討した希望条件や希望する会社イメージを転職エージェントに伝えて求人を紹介してもらいます。私の場合、わりと幅広に紹介してほしい旨を伝えて、20件以上紹介してもらい、自分の中での判断基準を明確にして、選別していきました。この段階で自分の中での第一志望群、第二志望群とグループ分けしていきます。
この際、Googleスプレッドシートに、①会社名、②会社の業務内容・特徴、③自分の所感、④会社のHP・会社情報が分かるHPをまとめました。
※比較的イマドキな企業を探していたため、noteに記事を掲載している会社さんが多かったです

4.カジュアル面談→面接→面接・・・
その会社で働いている人の雰囲気を知りたいため、できるだけカジュアル面談から始めました。別の記事で記載しましたが、面接ではお互いをより知りあえるようなコミュニケーションを心掛けました。面接を進めると、現場マネージャーから役員、社長とレイヤーが上がっていくため、質問したいことをレイヤー別に用意して聞けるようにしました。

オンライン時代の面接の特徴

今回の就職活動では面接のほとんどがオンライン面接でした。最後の社長面接だけ対面で、とかが多かったです。
オフラインの面接だと、初めて行く会社に向かう道のり、会社の受付、会議室に案内されて待っている時間、など緊張感を盛り上げるシーンが多いですが、オンラインだと「あと5分で面接か・・・準備しよっ」とフワっと面接に入ることになります。良く言えばリラックスした状態ですが、緊張感を適度に保つ必要があります。
オンラインでは、オフラインよりも読み取れる情報が少ないため、よりコミュニケーションを丁寧に、目線や表情、相槌など出来るだけ伝えられる情報は伝えることを意識しました。

就職活動を経て・・・

面接で出会った人たちは素敵な人が多く、一緒に働いてみたいと思える人が多かったです。残念なことにその中から1社を選ぶ必要があり、最も自分に会社の雰囲気が合っていそうな会社を選ぶことにしました。
面接で色々な角度から質問されたことで、自分の考え方や価値観を改めて考えさせられることがありました。面接は、相手とのやり取りである以前に、自分とのやり取りなんだなぁと感じました。
また、意外性のある質問をされたときに、とっさに自分の考えをまとめて回答する、といった自分の話の引き出しや頭の回転を問われることも多く、非常に楽しかったです。
無職からまた働くことになり、ちょっと緊張はしていますが、だんだんギア上げて復帰できるようにしようと思います。

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