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2018年に突然『女神』と繋がり一体となってから、神々のお役目を日々続けております。
そんな様々な神々から頂いた言霊の訓えを書き綴っています。
言霊とは『言葉の詰まった玉』そのも…
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#愛
【神】に愛されるということ
けっきょく、『神に愛される』というのは【素質】なのだろう。
「お人よし」
そう呼ばれる者しか神の愛は届かない。
なぜなら神自身が『与えっぱなし』の存在なのだから。
『神様のお役目』は基本【ただ働き】なのである。
それは『神への奉仕』なのだから。
【愛なる龍】 《厳の荒魂・天疎向津媛の御言》
鬱屈したこの優しくない世界の中
いつまで黙って振り回されおるのか
未だ自分を主張出来ずに
人の顔色ばかり見て
右に行こうか左に行こうか
クネクネ蛇行する蛇のよう
どうして自分を尊ばぬ
どうして自分を傷つける
どうして自分を憐れんでおる
自分を傷つけ尊べぬ者に
他者を労わることなど出来ぬ
カタチばかりの善に振り回され
誠の「愛」を成せぬもの
自分を憐れんでばかりおるから
【無常の詩】 ~終わりて始まるコトの調べ 《聖無動尊大威怒王》
誠の言葉はここに在り
誠を掲げて押し通る
偽り押しのけ押し通る
有無を言わせず押し通る
我、傲慢なりしやと
思うは情けの証なり
偽り無き誠の言葉は
情けを焼き祓う焔なり
燃え盛る焔が愛の姿
憐れみ情けを焼き払う
無常の炎は無情に非ず
愛と情けの後先糺(ただ)す
【唯一無二の光】 《向津姫の御言》
人が忘れてしまったもの
それが「唯一無二の光」
ただ一つの『自分』の証
自分で在れる縁(よすが)の柱
「唯一無二の光」あるなら
過去も今も未来も同じ
同じ『自分』が何度も生きる
刻が変われど場所が変われど
姿かたちが変われども
同じ『自分』がそこに居る
光無くして柱無くして
迷子になった蝸牛(かたつむり)
柱を求めて光を求めて
回り回って渦巻き彷徨う
自分である『光』
それは自分である『愛』