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【稚櫻】 ~神界・霊界の言霊たち

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2018年に突然『女神』と繋がり一体となってから、神々のお役目を日々続けております。 そんな様々な神々から頂いた言霊の訓えを書き綴っています。 言霊とは『言葉の詰まった玉』そのも…
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2022年4月の記事一覧

華厳へ至る十カ条

華厳へ至る十カ条

恐らくこれがこのマガジンの最後の記事となります。
そして、この記事の無料公開も今月いっぱいだけとなります。
つたない文章の記事を今までお読みいただきありがとございました。
とても励みになり皆様には感謝しております。

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華厳の道 《瀬織津姫の御言》

華厳の道 《瀬織津姫の御言》

あっという間に咲き乱れ
あっという間に散りゆく桜
「咲く」も美しく「散る」も美し
咲いて散りゆく花の情熱
散り際までも焔を灯す

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【神】に愛されるということ

【神】に愛されるということ

けっきょく、『神に愛される』というのは【素質】なのだろう。
「お人よし」
そう呼ばれる者しか神の愛は届かない。
なぜなら神自身が『与えっぱなし』の存在なのだから。

『神様のお役目』は基本【ただ働き】なのである。
それは『神への奉仕』なのだから。

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火風水の詩 《天照皇大神の御言》

火風水の詩 《天照皇大神の御言》

何もしない時間の豊かさ

ただ風のみが

時があるのを告げている

雲が流れ

木々が葉音を奏で

日の光が跳ね踊り

生命のゆらぎを奏でる

それは『風』

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神世界秩序 《稚櫻姫の御言》

神世界秩序 《稚櫻姫の御言》

扶桑の柱 真中に
大き和となる魂たちが
集いてあななす出雲道
日月の神を顕す神人

新しい世の夜明けなり
生み出し与える神人が
誠の光を火継ぎして
和が広がりて世を平らけく
生命光りて踊り出す

あなないするにも元がいる
元の土台が無くては出来ぬ
おのれの土台 おのれの元は
おのれのみしかわからぬぞ

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劔の道・合気の道 《素戔嗚の御言》

劔の道・合気の道 《素戔嗚の御言》

世の出来事に囚われこだわれば

世は動かず変わらず

力に抗うは固着なり

我の姿勢を崩さず

我の柱を曲げず

思うまま動く時

絡み付く世は崩れ

我に付き従う

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魂の協奏 ~八劔祓と次元上昇した未来の予兆

魂の協奏 ~八劔祓と次元上昇した未来の予兆

神仏の姿

癒奏術の【八劔祓】は『神仏の力』を借りた祓いであるが、その象徴として『刀八毘沙門天』を象徴として据え置いている。
だが実際の『祓い』の段階で【八本腕の毘沙門天』が出てくるわけではない。

『腕が八本』というのは『四神仏』が現れるということである。
【八劔祓】の場合、毘沙門天、弁財天、不動明王という私にとってはお馴染みの神仏の力を借りる。
そして私自身が最終的に【祓い】をするわけである。

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クンダリーニ・チャクラの覚醒セオリーについて

クンダリーニ・チャクラの覚醒セオリーについて

恐らく、クンダリーニを覚醒させるための明確な「セオリー」というものは無いのかもしれない。
いや、かつてはあったのかもしれないが、長い年月を経てくる間にわからなくなってしまったのかもしれない。

そこへ至るヒントはある。
だがそれらのヒントも「順序」もわからなければ程度もわからない。
そしてなにより「全て」があるのかどうかもわからない。

気を練るための鍛錬というものはある。
現時点で「正解」だろう

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神と人の結びと和合(融合)

神と人の結びと和合(融合)

覚醒により女神が身内に入って来たわけであるが、実際は「覚醒」が先か「女神と一体となった」ことが先かはよくわからない。
また、「入って来た」という表現も正しいかどうかわからないが、自分という一つの器に「明らかに別のもの」の存在が『同居』し始めたのである。
そう、まるで一つの身体に二つの魂が『同居』しているというのが一番言い得ているだろう。

自分の身の内に女神が入り込んだ当初は、そのエネルギーそのも

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