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大学スポーツについて話を聞いてきた

今日は大学の体育会部活動に関わる方々にお話を聞かせていただいた。
部活動を広報やマーケティングの面で支える方々の実情をお聞きできとても勉強になった。


体育会部活動が抱える課題や理想像などいろいろと聞かせていただいたけど、彼ら彼女らの部活動へのピュアな想いを感じることができて本当に良かった。

と同時に、大学スポーツがより良くなるために大人がサポートすべきことはたくさんあるなと思った。(「サポート」と書いたのは、彼ら彼女らが主役だからだ。)


大学スポーツは「する」「みる」「ささえる」の全てに大学生が当事者として関わる、スポーツ界の中でも稀有な領域である。

その中でキーになるんじゃないかと感じているのは以下。

・体育会部活動同士が支え合うこと
・その交流を可視化すること


社会の価値観の変遷とテクノロジーの発展で、人や組織を応援するさまざまな仕組みができてきた。これからもっと増える。

体育会部活動単体ではなく大学スポーツという大きな枠組みの中で価値の交換総量を増やすこと、そして可視化すること。

お金はひとつの結果であってすべてではない。コミュニティの力は重要になるかもなぁ。

まだ考えがまとまりきっていない状態で書いています(し、考えを全て書いているわけではない)。


今日はそんな感じ。


大学スポーツの現場に行ったり当事者にお話を聞く機会をもって、大学スポーツの現状が肌感として徐々にわかるようになってきた。

現場に足を運ぶことの重要性を改めて実感してるここ最近です。

ご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。

新宿のホームからは以上です。

ありがとうございます。本を読むのに使わせていただきます。