見出し画像

Twitter運営の振り返り②~希望が見えた7月~

こんにちは!わかさ生活 広報部Twitter担当です(=゚ω゚)ノ

誰が興味あるんだろうと思いながら書いた前回のnote。

誰が見るんだろうと思いながらツイートしたら、思っていたより多くの人が見てくださり、続きを楽しみにしてくださる方もいらっしゃったので、急いでこのnoteを書いています。

前回のnote記事で書いた通り、Twitterの運営を始めた当初は周りの方に運営方針・発信の意図を理解してもらうことがとても難しい状況でした。

入社3か月の新入社員に運営を任せるのは怖い事だと理解できますし、ましてやアカウントの方向性を180度変えようとしていたので当たり前のことだと思います。


▽2020年 7月のフォロワー推移

画像1

アカウントを引き継いでから、約3週間でフォロワーを100人減らしてしまい、この時期はとても辛い時期でした。


ただ私も、任されたからにはこのアカウントを伸ばそうと必死でした。



▽この頃は何を発信していいかも分からず、企業Twitterの本やSNS関連の本を熱心に読んでいました。(当時のデスク)

画像6

そんな、しんどかった当時を振り返り、アカウントの状況が明らかに変わり始めたと思うのは、7月の中旬。

特に運命の分かれ目だったと思うのが7月15日です。

この頃は、どんなツイートをしても貰えるいいねが20ほどで、いいねが40を超えると大喜びしていたくらいです。そのため、この日トレンドに上がっていた#ぴえんアイを活用したこの投稿は、当時のこのアカウントではプチバズリといえる反応を頂けたツイートでした。

そしてもっと覚えているのが7月22日。

この日は、何があったかというと会社の偉い方が「今のTwitter担当者って誰?今の担当者いいね!」と社内の掲示板で聞いてくださった日です。

当時、私は発信するツイートを毎回上司に確認をしてもらっていました。

この頃はコロナウイルスによる影響で入社時から在宅勤務が続いており、まともに顔を合わせていない上司にLINEで「○○がトレンド入りしているのでこのツイートしていいですか?」「今日は○○の日なので、このツイートしたいです!」と毎日ツイートのチェックをお願いしていたのですが…


私はこれがとにかく苦痛でした。

忙しい上司に毎回LINEで「これ投稿していいですか?」と聞くのが精神的にしんどかったし、投稿に使えそうな話題がTwitterに上がっていても業務時間外や休みの日に聞きづらいと感じていました。

そんな理由もあり、この時期は上司の確認が要らなかったリプ(返信)やエゴサーチ(いいね回り)にかなり力を入れていました。

毎日必死にエゴサーチをして返信を欠かさずお送りしていたところ、徐々にユーザーの皆さんが反応をくださるように。

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

このようなユーザーからのツイートが巡り巡って会社の偉い人に届き、「今のTwitter担当者って誰?今の担当者いいね!」と気にかけてくださっていることが上司にも伝わり「よかったね!Twitter褒めてもらえてるよ!」と一緒に喜んでくれたことを覚えています。

なので、私は7月22日を「上司に初めてTwitterの事で褒めてもらった記念日」と制定し、よくツイートのネタにもしています。(この日の上司は今までで一番やさしかった…)

ちなみに上司は、私がこんな記念日を覚えていることについて「やばい!普通はそんなの覚えてないよ!」といつも言っています。

でも私にとっては、日付まで覚えてしまうほど意味のある日で、今のアカウントにとってなくてはならない大切な1日なのです。(続く)





この記事が参加している募集

オープン社内報

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?