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わかおの日記122

今日はほぼ一日中血反吐を吐きながらドイツ語の勉強をしていたのだが、そんなことを書いたって面白くないのでM1のことについて書きたいと思う。

にっくきドイツ語をやっていたせいで、敗者復活戦はちゃんと見れなかったのだが、Youtubeでちらっと見た感じ、ヨネダ2000とハライチと金属バットが面白かった。ハライチはタイムオーバーになってしまったことで、一部の人たちから批判されていたが、面白ければなんでもいいのである。そういう変な遵法意識がこの国をつまらなくしていると思う。

遵法意識といえば金属バットの漫才は、やはり尖っていて最高だった。ぼくは痛いお笑いファンなので、金属バットが大好きである。大好き過ぎて一時期金属バットのラジオも聴いていたが、彼らが放送禁止用語ばかり言うのでピー音まみれだった。それにはさすがについていけなかったので、今は聴いていない。

ヨネダ2000はすごかった。あのフォーマットはどこから降ってきたのだろうか。相方にずうっと同じ動きをさせておいて、それを利用してボケまくるというのは、発明だと思う。あとビジュアルがめちゃめちゃバラエティ向きなので、すぐに向上委員会に呼ばれるだろうと思った。

ぼくとしてはランジャタイが優勝して、Yahooニュースのコメント欄が大いに荒れる世界線を見たかったのだが、やはりそれは無理な話だった。どうせオズワルドかインディアンスが優勝するだろうなあと思っていたが、意外にも優勝は錦鯉で驚いた。50歳でもM1を獲れるというのは夢がある話だ。

全コンビのネタの感想を書いてもいいのだけれど、そんなことをしても誰も喜ばないのでここら辺で終わりにする。

追伸 だれか一緒にM1の予選でませんか

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