感情はジェットコースター
昨日の夜ごはんを食べているときの自分は、異様だった。
好きな歌手の番組を見ながら、いつもは1杯で終えるはずの飲み物を2杯目まで飲んでしまったからか。
それとも7割、記入すべきところを終えられたからか。
その反動が、数時間もしないうちにやってきた。
とにかく、何でも悲しい方向に向かってしまう。どんな言葉を吐き出しても、結局マイナス。何て言ってほしいのかもわからないし、誰かに聞いてほしいのかもわからない。
とにかく口をついて出るのは、自分を傷つける言葉ばかり。
不安定であることはわかっている。
何も問題がなくても、不安に思ってしまう自分が、将来を左右する問題にぶち当たっているのだから、不安定にならないわけがない。
一歩家から出ると、何も問題のなさそうな自分に、凛とした自分に、なろうとする。実際、あまりなれていない気もするけれど。
下手に気分を上げすぎてしまってはだめだ。
その高低差にやられてしまう。
感情がわかりにくい、表現できないのは、きっとこのため。
笑って泣いて怒って喜んで。
そんなドラマの主人公のような人になりたかったけれど、そうしているときっと私は潰れてしまう。
感情はジェットコースター。
ちなみに私はジェットコースターがあまり、得意ではない。
この問題に、何か因果関係はあるのだろうか？
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