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こんにちは。

こちらの記事は、下記の記事の続きになります。

若者食堂企画部のみほです。
前回は小学生、中学生編を書きました。
今回は高校生、専門学校編について書きたいと思います。

まずは高校生編
私は、母親の希望もあり、私立に進学しました。
商業科の高校か普通科の高校かで選択を迫られましたが、当時の私は、商業科が理解出来ず、普通科の女子校に進学しました。(今思えば商業科でも良かったかもですが。)
私が進学した高校は、マンモス校として有名らしく、私が入学した時は16クラスありました。
その中でも、特別進学コース、Aコース、Bコースと別れていて、私はBコースの組でした。
テストも3回しかありませんでした。しかも、赤点を防ぐ為、各教科ここは全く同じ問題出す。という変わったテストでした。
私の成績は・・・。三者面談で担任からAコースに上がれる。と言われたのですが、当時の友人から
みほは頭良いから、Aコースにいくんでしょ?
どうせ私は頭悪いし。等を言われ、それが怖くなってしまい、更にはストレスで胃痛が起こる様になってしまい、結局Aコースに上がるのは断念して、3年間Bコースでした。
何であの時素直にAコースに上がらなかったんだろう。って考えると悔しいです。

そして専門学校へ
実は、高校卒業してすぐに就職して、退職が決まり、何か資格を取りたい!と思い、1年後に専門学校に入学しました。
私が選択したのは、医療事務コースです。
その理由として、父と親戚が医療従事者が多く、私は、事務をやりたくて決めました。
ただ、すぐに医療事務の勉強!ではなく、まず簿記の資格を入学してから2ヶ月で取得させられます。(簿記学校だったので。)
2級組と3級組があり、私は3級組を選択しました。
簿記の勉強が嫌になり、投げ出したくなりましたが、何とか受かりました。
そして、いよいよ医療事務の勉強になるのですが、ほぼ女子校でした。休憩時間は、煙草を吸う子もいれば、ギャルみたいな子もいればさまざまでした。
ただ、私が間違えて自分で髪を染めて金髪になってしまった時に、似合わないよねー。何やってんのあいつ?等の悪口が聞こえ、すぐに黒にしました。
肝心の医療事務の資格はお陰様で、医療事務、医療秘書共に1級取得しました。
ですが、成績が悪かった私は、ほぼ毎日担任からお説教を受けていて、勉強が嫌になりました。
仲良しの友達も退学してしまい、寂しかったりもしました。悪口もありました。
ですが、ある友人と卒業だけは絶対にしよう!と決めて、無事に卒業出来ました。
長くなりましたが、以上で私の学生時代の話は終わりになります。
これを読んで、少しでも参考にして頂けたら嬉しいです。

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