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定常的な統廃合の行先

自社界隈では定期的に、会社の統廃合が行われている。多くの会社は吸い込まれ、不要な人員を整理するきっかけとなっている。

その動きの中で思うのは、昔より個人自身のスキルなど直接的な武器が必要であって、マネジメントとか管理など組織運営の人員はミニマルでいいという流れなのだなと。

自身も錆びきった鈍刀を研ぐ生活に戻っていくのだと思うが、本来イノベーティブかつクリエイティブな業界な訳で、いつもの如く外野から来る困難のボールを打ち返していくだけなのだ。と言いつつ働きだしてからずっとこんなのばっかりだわ(苦笑。自身ですらこんな感じですが周りを見ると

「今ある武器だけで死守したいマン」
「誰かに丸投げして評価されてたマン」
「言われたことだけ作業頑張るマン」

が多いことに気づく。そりゃ少しのミスで閑職に追い込まれた結果気がつけば危ない橋は誰も渡らなくなるよね。

チャレンジ&カバーじゃないけど、時流は明らかに「やったことなくても飛び込んでみる」時流に置き換わったのに、従来の延長線上にまだあると信じたい輩が如何に多いのか実感する。

幸か不幸か自身の立ち位置が遊軍的なので、今年は砥石で研ぐところから始めて行きますかね。

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