ぎっくり腰から2か月で変わったこと
8月に
人生初のギックリ腰になってから
2か月が経とうとしています。
有難いことに
2か月間
一度も再発することなく
穏やかに過ごしています。
とはいえ、
あの日の衝撃は
今でも忘れられません。
衝撃が大きかった分、
この経験は学びは多く、
私の血となり
肉となっています。
ギックリ腰をきっかけに
変わったことを
noteにまとめました。
周りのぎっくり腰ニュースに敏感になる
ぎっくり腰になる前は
あまり気に留めなかった
周りのギックリ腰のニュースが
目につくようになりました。
有名人、
周りの知人、友人、
世の中にはギックリ腰になる人
結構いるものです。
周りでギックリ腰の話を聞くと
自分がギックリ腰になったわけではないのに
あの日の思い出が昨日のことのように蘇ってきます。
SNSで見かけると
知らない人でもつい反応してしまいます。
あの日自分がギックリ腰にならなければ
ここまでギックリ腰になった人に
心から共感したり
心配したりしなかったでしょう。
同じ姿勢でいない
ギックリ腰になる原因は
色々ありますが、
血流が悪かったり
腰に負担がかかる姿勢が多かったり
日々の習慣や身体の歪みの積み重ねで
起こることが多いようです。
デスクワークなどで
長時間同じ姿勢でいると
身体の一部に負担がかかってしまったり
身体が硬直し
何気ない急な動きで
あっという間に
ギックリ腰になってしまいます。
簡単になるのに
一回なったらツラくて仕方ないのが
ギックリ腰。
予防として
身体の一部に負担をかけないように
日頃から意識して
姿勢を変えたりして
頻繁に身体を動かすようになりました。
ストレッチは念入りに
私の場合、
運動中にギックリ腰になったので、
運動前後のストレッチは今までより時間をかけて
念入りにやるようにしています。
腰痛となると
つい腰回りをやりたくなりますが、
身体は繋がっているので
腰周りだけでなく
脇腹、足の付け根、お尻、背中も
まんべんなくストレッチしています。
身体のあちこちをチェックするので
おかげで身体の動きや筋肉のバランスに
より意識が向くようになりました。
ギックリ腰にならなかったら
ここまでできたか
正直わかりません。
頭ではわかっていても
実際経験しないと
できないことも
あります。
ギックリ腰から得た学びは
思った以上に
たくさんあるのかもしれません。
みなさんも
お身体ご自愛くださいね。
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