挑戦してみえる景色
みなさん、こんにちは! 和花です。
スキ、フォローいただき、ありがとうございます!
毎日noteを更新すると決めて、3記事目になりました。ゼロ⇒イチからのスタートはいつもちょっぴり緊張葛藤しますが、21日間すると習慣化するのでまずはそこを目指しますね^^
■鉄は熱いうちに打て
毎朝いろんな人のVoicyを聞いています。キングコングの西野さんの話、「若ければ若いほど、自己投資にかけたお金の回収率は高くなる。」という話に共感でした。
私自身は、海外渡航、就職、倒産、切迫流産、出産、子育て、介護、看取り、起業、別居と大きな波と変化がくるたびにそのとき自分にできることに投資したことで、経験値があがり、掛け合わせてできることが増え、見える世界も広がっていきました。
なので、子育てにおいて息子達にも興味あること(ないことも含め)率先していろんなことをさせていました。
パソコンに興味があった長男は、幼稚園のころからPCをつかった自宅学習に親しみ、今では遠隔で私にPC画面上でいろいろ教えてくれ、画像制作や動画編集する道に進みました。
高校の情報処理の授業で、タイピングができず右往左往する同級生をみて「もし自分がPCをしていなかったらと思うと、恐ろしくてゾッとする。」とも言っていました。
■「安定」とは、自己評価を「安く定める」こと
学校や夫は、PCは趣味かかなり専門的な職業しか無理、ましてクリエイターという道はありえないという考えでした。
が、時代のニーズと本人の意志を確認し、起業という働き方があると知っていた私は、「とにかくチャレンジしてみたら」と長男に芸術工学系の道を見つけ、本人も志望し進むことができました。
丁度次男と3歳差なので、ダブル受験だったわけですが、次男とは徹底的にリサーチして説明会やオープンキャンパスに足を運び、対面で話を聞き、工芸系へ進みたいという進路を決めていたことが、結果的に長男の進路決定にもギリギリ間に合う形となりました。
次男は第二志望の学校で普通科に進んだものの、このコロナの状況下での学校の迅速な対応に、第一志望校ではありえなかったであろう先生の熱量と将来性を強く感じていました。
嫌々通っていた中学、高校時代とうって変わり、「自分が選んだ学校だから」と6月からの登校開始を楽しみしている息子たちをみて、
●若い時に適切な場所で、明確な方向性をもって自己投資(時間、お金、実践)を惜しまないこと
●若いからこそ支援されながら成長する環境で、成長する加速度を高めること
の大切さをあらためて感じました。
その土俵にすらたてない人もいる中、息子達のチャンスを最大限に伸ばすべく母は今日も走り続けます。そして、その土俵にたてない人達を救いにいくことが社会貢献に繋がります。
「今日がこれからのあなたの人生で一番若い。だから、今日からやろうよ」by 菅野一勢
あなたのお役にたてれば幸いです^^
どうぞ素敵な一日をお過ごしください!
サポートしてくださると嬉しいです(^^)息子たちの学費にあてさせていただきます!