見出し画像

2020年を生きるあなたへ【12星座アドバイス付き】

あけましておめでとうございます!
本年もまたマイペースに書き綴ってまいりますので、
お付き合いの程よろしくお願い致します。

さて、今年も12星座ごとのアドバイスを書いておりますが、なかなか時間が取れず全て書き終わるまでにはお正月が終わってしまいそうなので何回かに分けて公開していきたいと思います。

まずは2020年の全体的なことと、
牡羊座・牡牛座・双子座・蟹座のアドバイスから。

ご参考になればいいな!と思いつつ書いてはおりますが、いつものごとく私の主観的見解ですから、『ご自身のリズム』の方を大切にお過ごしくださいね。

※2020年1/28追記
全星座公開しましたので、下記目次からご覧ください。

2020年全体的なこと

2018年末に書いた『2019年を生きるあなたへ』の冒頭でも触れましたが、2020年からの数年はとても大きな変動の年となることが予想されます。特に3月から7月は本格的な変動前の助走期間となりますから、オリンピックに気を取られて自分の生活に関わる大切なことを見落とすことのないよう、これから先の動向はしっかりと見据えておかれますように。

今年は、仕事をしている、していない問わず、自身の肩書やプロフィールを新しく書き換えていくことになる人も多くいると思いますので、どなたさまも今の状況に甘んじることなく、自分の「特技・技術・資格」などを見直して、スキルをブラッシュアップしておくと良いでしょう。
特技や資格と言っても、誰もが認めるような
立派なものや、誰にも真似できない一芸でなくても大丈夫。自分がやりがいを感じられるもので、且つ、人の為になるものや、環境や社会の為に役立つものかどうかが鍵となります。

これからは仕事も、活動の場所も、既存の形にこだわらず自らが作りだしていくことができる時代ですから、名を捨てて実を取るぐらいの気持ちで『本当に今使える力』を準備しておいてくださいね!

日本でオリンピックが開催される2020年、宙では12月から大きな大きな惑星の動きがあります。『天で起こる事は、地でも起こる』ということはつまり、社会も大きく動くと想定されるわけです…

新しい時代に必要なのは既存のものごとを補修して取り繕うことではなく、骨格(構造)から変えること。私たち個人も『今までと同じ考え方』に固執せずに新しい物の見方に切り替えていくことが必要なのです。

2019年を生きるあなたへ』より抜粋


親愛なる牡羊座さんへ

この2年あまり、「これからどうしよう…」と思ったことが何度あったでしょう?
意に沿わない仕事や役割を命じられたり、職場の人間関係や煩雑で過剰な業務に途方に暮れたり、異動や契約終了、辞めたくないのに辞めなければならない窮地に立ち「自分は必要のない人間なのかも」と自尊心がボロボロになってしまったこともあったかもしれませんね。。

しかし!
これまでの頑張りは決して無駄ではありません!!
春分の頃には、今までの重荷を一旦おろすことができますし、頑張ってきた分はきちんと評価や結果が出てきます。

荒波にもまれた甲斐あって?!、ちょっとやそっとのことでは動じない耐久力、様々なことへの順応性もしっかりと鍛えられたはずですから、「自分はここでこうしていて良いのだろうか?」、「本当はもっとこうしていきたい!」と考えているなら、思い切って仕切り直して再スタートを切ったり、ステップアップに挑戦していくと良いでしょう。

また、今年は直感で衝動的に動くよりも戦略的な方が効果大なので、大きなスパンでの心機一転となる2022年に向けて『2年計画』でライフプランを組んでいくこともお勧めです。

親愛なる牡牛座さんへ

自分の人生史の中でも、ちょっと特別な転機であったここ数年。異世界に飛び込み新たなチャレンジをしている感じでしたか?、それとも戻るべき場所、流れ着くべき場所へようやく帰還したという感じでしょうか?
どちらにしても一朝一夕でしっくりとくるものはなし。窮地から抜け出すための策で始めたことだとしても、どんな学びも経験も繰り返し体に馴染ませていけば力になっていくものですし、丁寧に地を踏み固めていけば自身にとって心地よい『自分王国』を作っていくことはできますからね。

さて、2020年はこれまで試し試しやってきたことを本稼働させたり、計画してきたプランを実行に移していくことになります。地道に学び体得してきた資格や技術を使って、本格的に仕事に力を入れていくなら3月から。

これまでにも増して忙しくなったり、プレッシャーや難しい局面も増えてくるので、「なんでこんなことをしているんだろう」、「この道でよかったのだろうか?」といった思いがよぎることもあるかもしれませんが、そんな時は原点に気持ちを戻し『そもそも、どうしてこれをやりたかったのか?』、『なぜここにいるのか?』を思い返してみてくださいね。
12月には、腰を据えて『これでやっていこう!』と確信を得て進み始めることでしょう。

親愛なる双子座さんへ

自分のやりたいことを誰かの為に我慢しなければならなかったり、誰かのせいで納得できないことでも、気持ちを抑えなければならないことってありますよね。しかし本心では受け入れていないのに我慢を続ければ、やがては自分の身を持ち崩すことになります。かといって気晴らしを続けていても本質的な解決にはならないもの。
ここ2年ほどは、まさにそんな逃げ場のない状況の中で、『どうせ何も変えることが出来ないならもういい』と気力を失ってしまったり、気持ちをコントロール出来ずに爆発させてしまったこともあったかもしれませんね。。

さて、2020年はこうした状況がようやく打開されていきます!本格的に抜けるのは12月頃になりますが、3~7月にかけてはだいぶ気持ちも変わってくるでしょう。

ただし、スッキリとした気持ちで前に進んでいくか、いつまでもこれまでのことを引きずり続けるかは心持ち次第!
『ネガティブな体験があったからこそ自分の本心に気づくことが出来た。思うようにならないことを誰かのせいにするのではなく、自分の気持ちの方に折り合いをつけていけば不安や不満、恐怖心も解放されていく。』そんな風に考えられるようになっていれば次への扉も開かれていきます。

今年は自分の進むべき道へと進んでいく年。
自身の理想とする方向へと向かっていくことが大事ですから、理解されなくても、『いいね!』されなくても、自分のやりたいことを追求していくことが出来ていれば順調だと覚えておいてくださいね。

親愛なる蟹座さんへ

『人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである』と心理学者のアドラーは言っていましたが、ここ数年のあなたも「誰とでもうまく付き合えるとは思ってないけど。。それにしてもね。。」と考え込んでしまうことが幾度もあったかもしれませんね。
しかし、対人関係は自分を支えてくれるものでもありますし、成長の刺激にもなるもの。

2020年も引き続き対人関係が賑やかですが、今年は良き対人関係の方も広がっていきます。

6月以降は、仕事や社会的な役割で奮闘していかなければならないことが多くなり、自分の思い通りにならないことや他者の為にやらなければならないことでストレスを感じることもあるかもしれませんが、良き人々との交流がそれを緩和してくれることでしょう。
かなり忙しく活動しなければならなそうなので、プライベートな時間をしっかりと確保し、少しでも体を休めたり、心をほぐすことを心がけてくださいね。

獅子座・乙女座・天秤座・蠍座編

*

射手座・山羊座編

*

水瓶座・魚座編








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?