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久保研二
2021年5月1日 09:59
もう確実に10 年以上は前のことです。今朝がた、たまたま夢で追記憶をなぞったので、忘れないうちにそれを文字にとどめておこうと思います。 私は仕事で単身、車で宮崎か鹿児島かに行った帰りに、たぶん福岡県内だったと思いますが、とある温泉マークがついた道の駅に立ち寄りました。 脱衣室にいた若者グループ数人が、金髪や派手なネックレスやタトゥーつきのヤンキーだったりして、「えらいガラが悪い客が多
2020年6月16日 14:03
優れた喜劇は、悲劇の上に成り立つ。 関西人はそのことを、生まれつきよく身に染みて知っているのかもしれない。 関西に「スカタン」ということばがある。 もともとは京言葉で、当てがはずれたり騙されたりすることを意味する。「お金を貸してくれはるとゆうから、朝も早うから出かけて行ったのに『スカタン』くわされたわ」 などと、使うことがある。 この場合は、無駄足だった。という意味である
2020年6月8日 09:56
道中、別に買物の予定はなかったのですが、尿意をもよおしたので、とある商業施設のトイレにはいりました。 たまたま仕事の都合で、珍しく、黒のスーツに白いワイシャツ、濃紺のネクタイと、黒のリーガルの紳士靴を履いておりました。 普段の私のラフな"いでたち"をご存知の方は、一見しただけでは、私だと気がつかないに違いありません。 男性特有のスタイルで、便器の上の壁に向かって用を足しておりますと、
2020年6月2日 09:05
私が幼少期を過ごした尼崎の下町。 父親が経営していた洋服店の近所のおじさん(あやしい)に手をひかれて、おじさんの事務所? の椅子に座らせてもらい、フルーツ牛乳とメロンパンを食べさせてもらいました。 一番立派な椅子の後ろの天井近くの壁には、神棚がドーンと、ありました。 事務所には和室が隣接していて、そこから、若い兄ちゃん(若い衆)が、這い出してきました。するとおじさんが、「おいっ!