信州野菜を使った「木の花屋」の漬物を◯◯でいただこう！

長野県千曲市に本店を構える「木の花屋」さんは、合成保存料・合成着色料を一切使わず、信州で採れた旬な野菜を中心に、国産野菜を漬物にして、製造販売している漬物屋さんです。

旬の野菜を大切に保存する、信州の食文化から始まったそうです。

先日、木の花屋さん本店に行きました。千曲川の近く、のどかで自然豊かな場所でした。

店内には、たくさんの漬物や佃煮、ジャムなどたくさんの種類が置かれていて、選ぶのも楽しいお店でした。
季節によって、置かれる商品は変わっていくそうです。

たくさんの購入した漬物の中から選んだ4品を使って、その時に伺った木の花屋さん【おすすめの食べ方】を実際に食べてみました。

野沢菜×お蕎麦☆

自社農場で無農薬栽培した野沢菜を、霜にあたってから収穫。
収穫した野沢菜を熟成させて醤油味にした漬物が、「野沢菜ぶっかけそばの具」です。

その名前の通り、野沢菜をお蕎麦にぶっかけていただきました！

濃い醤油味の野沢菜で、お蕎麦をより一層おいしくしていました。
シャキシャキした歯応えもとてもよかったです。

らっきょう・椎茸×ワイン☆

国産のらっきょうをまろやかな味の酢漬けにした、「赤ワインらっきょう」。
また、一味唐辛子を聞かせた甘辛い味が特徴の「信州椎茸丸ごと煮」。
この2つをワインでいただきました！

いただいたワインは、「ピノノワール2018（赤ワイン）」と「エステートゴイチ 龍眼（白ワイン）です🍷

ワイン自体も飲みやすくて、グビグビ飲めたのですが、そのおつまみとして、甘酸っぱいらっきょうと甘辛い椎茸が絶妙にマッチしていました。
漬物とワインが合うことにびっくりです！

白うり×サーモン☆

「真澄」吟醸粕を使用した、「白うり粕漬」。
酒粕の風味を生かして、すっきりした味わいになっています。

この白うり粕漬を、サーモンと混ぜていただきました！

この組み合わせは思ってもなかったですが、合わせてみると本当によく合う！！
すっきりしている酒粕、シャキシャキの白うりとサーモンとの相性が抜群で、おかずの一品としても、おつまみとしても美味しくいただけます。

商品や作物を作っている人だからこその、“おいしい食べ方”ってあるなぁと実感しました。
どの組み合わせもおいしいものばかりで、漬物の幅がグーンと広がりました。

また何よりも、
おいしいものを、長く、多くの人に食べてもらいたい、という思いが、商品を通じて伝わってきました。
木の花屋さんの漬物、ぜひ召し上がってみてくださいませ。

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＜木の花屋＞
本店：長野県千曲市大字中355
TEL　026-274-3001
大門町店：長野県長野市大門町515
TEL　026-252-7001
軽井沢店：長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1178
TEL　0267-48-6007

https://konohanaya.co.jp
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