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立科町のイチョウの木を守りたい!美味しい銀杏をご家庭に☆

長野県は、移住したい都道府県ランキングで常に上位にあります。その理由は、山々に囲まれた大自然と平地が融合しているところにあり、大自然の中で田舎暮らしをしたいという人が多く集まります。

今回、日本百名山の蓼科山山麓に広がる高原のまち、「立科町」に移住された、【牧内久美(まきうちくみ)】さんをご紹介いたします。

立科町大好き!立科町でご活躍の「牧内久美」さん☆

立科町は、長野県東部に位置する北佐久郡の町です。南北に細長く、ひょうたんのような形をしているのが特徴で、そのくびれ部分はなんと幅が53mだそうです∑(゚Д゚)
北部は稲作を中心とした農業が盛ん、南部は「白樺高原」がある高原地帯で、湖畔の散策やトレッキングなどでも人気です。

牧内さんは、4年前東京から移住して立科町にやってきました。東京では、IT会社の営業マンだったらしく、大きく転身されたというから驚きです。
大学の同期が立科町出身で、その方のご実家の田畑を同期と一緒に手伝うことをきっかけに、立科町の魅力に惹かれ、立科町の「地域おこし協力隊」に入り、そのまま移住を決めたそうです。
水の美味しさや美しい風景など、立科町の魅力を伝えるべく、精力的にご活躍されています。

常に明るく、ニコニコしているのが印象的でした✨

牧内さんブログ


牧内さんが働く、「立科町ふるさと交流館芦田宿」にある立科町のイラストマップです。

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冬の便り☆柔らかくて、美味しい「大粒銀杏」を販売いたします!

そんな笑顔が素敵な牧内さんより、美味しい「大粒銀杏」をわいわい広場より出品することになりました。

この銀杏、牧内さんには深い思い入れがあります。
27年前、立科町に植えられたイチョウの木。このイチョウの木を切ろうという話になった時に、どうしても美しいイチョウの木を残したいという想いがありました。
そこで、このイチョウの木からなる「大粒銀杏」をいろいろな人に食べてもらいたいという想いも湧き出てきたそうです。

銀杏は、拾い集めて、高圧洗浄機で洗い、出荷します。
牧内さんオススメの銀杏の食べ方は、
揚げ銀杏はもちろんのこと、鍋に入れたり、炊き込みご飯やお味噌汁の具材として入れたり。プラス1でいれるだけですごく美味しい料理になるそうです。
ふっくらと柔らかくて美味しい銀杏がいただけます。

銀杏3


まさに、冬の便りで、今年もこの時期がやってきたなぁとしみじみ感じられます。太陽の恵みをふんだんに浴びた立科町の銀杏は、とても大粒です。

牧内さんの立科町の魅力を伝えたい!という想いを、銀杏を通じて感じられること間違いなし!
ぜひ、お召し上がりくださいませ✨

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「わいわい広場」からご購入いただけます。
https://waiwaihiroba.jp/products/detail/8
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