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【非言語コミュニケーション】

朝の散歩が日課になりつつあります🚶‍♀️
セミとカラスも朝から元気に鳴いております🐦‍⬛

先週は、『そう言われると…』について、書いてみました✍️

今週は『非言語コミュニケーション』について、書いてみたいと思います🍀

日本には『目は口ほどにものを言う』という諺があります📕
意味を調べてみると

情をこめた目つきは、口で話す以上に強く相手の心を捉える

広辞苑

とありました。

目は言葉こそ語りませんが、時に言葉以上の想いを相手に伝えるものです。

「物を言う」という言葉は「言葉を発する」という意味をもちますが、他に「効力を発揮する・ 役に立つ」という意味もあるようです。

つまり

思いのこもった目つきや眼差しは、口と同じように(意志や思いを伝えるのに)効果がある」という意味でもあるのです。

先日、あるオンラインセミナーに参加しました。
それほど積極的に話をしなかった私ですが、意見等を求められた時にはにこやかに話すようにしていました。

そして、途中の会話の中で主催者さんから私の印象について
「何も話していない時には、とても “怖い” 印象でした」
との言葉をいただきました😅

ちなみに
 ・会話する前:とっつきにくそう・話しずらいかも・ちょっと怖い  等
 ・会話した後:話しやすい・安心感がある・優しい  等
が、私のこれまでの経験上の印象です😅

会話をする前と後での印象が大きく変わることは承知していましたが、久しぶりに「怖い」と言われ、苦笑いするしかなかったです😅💦

ところが、会話をする前から「話しやすい・安心感がある・優しい」と言われることもあるのです。

それは

笑顔でいる時です。

自分が自分の印象を一番よくわかっていますので、心理的安全性を高めたい時には、より積極的に意識して笑顔でいること心がけています。

心理学には『メラビアンの法則』というものがあります。

人と人がコミュニケーションを図る際、言語情報が7%、聴覚情報が38%、視覚情報が55%の割合で、相手に影響を与えるという心理学の法則

アメリカの心理学者:アルバート・メラビアン(Albert Mehrabian)

言葉でのコミュニケーションも重要ですが、実は言葉ではないコミュニケーション『非言語コミュニケーション』も重要だったりします。

・笑顔
 ・態度
 ・振る舞い 等

意識的に笑顔で良い雰囲気を作ってみてください。
きっと、これまでとは違ったコミュにケーションになるかもしれませんよ🍀😊🍀

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