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【「だって」も「でも」も】

12月ですが気温20度🌡
いよいよもって、地球が心配になります🌏

子どもとの対話を思い出し、ふと思ったこと。

こちらが話すことに対して
「だってさ〜」
「でもさ〜」

って返ってくることが増えたな〜って。

もちろん、そうではない会話もたくさんありましたが、今までに比べ、この言葉が増えていたな〜と思います。

「だって」も「でも」も

『あなたの言っていることに対して言いたいことがあるのです❗️』

なんだろうな〜と思います。

もちろん、言いたくなる・そう表現せざる得ない、子どもなりの理由や背景があると思います。

・なかなか話を聞いてもらえない
・聞いてもらえても、意に反する答えが返ってくる
・言ううことなすこと反論される

などなど

コロナ禍でコミュニケーション不足が問題視されていました。
様々な場面で感じられることがありますし、このこともそのうちの一つなのかな〜って思います。

「だって」であれ「でも」であれ、自分の想いを言葉にできるのは素敵なこと。
もちろん、人から見たら
「言い訳しないの!」
「そんな自分勝手なこと言って!」

そう受け止めれられることもあると思います。

まずは「言えたね」って受け止められる、受け手の気持ちも大切かもしれないですね😊

このことって、子どもの世界だけではないように思います。
大人も同様に「だって」「でも」多くなっていませんか❓
また、その言葉に対して、受け止められないことも同様では❓

あなたはそう思うんだね
私はこう思うんだ

その気持ちを伝える時に使う言葉を「だって」「でも」から変えるだけで、相手の受け止め方も変わってくると思います。
※詳しいことはまた別の機会に🍀


コミュニケーションを良い方向に変えるのは、相手を想う気持ちとほんの少しの工夫です。今日一日、少しでも相手の想いに想いを傾けてみたら、今までとは違う何かが起こるかもしれないですね🍀😊🍀

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