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「自信がない」を克服して、なりたい自分に一歩踏み出す方法。

こんにちは。
幸せワガママ研究所
理学博士で数秘カウンセラーの
大谷奈緒美です。

「自信満々だよね」と言われた日

学生の頃、当時通っていた
青山のサロンの美容師さんに

「いつも自信満々だよね」

と言われて
とってもとっても驚いた😳
ことがあります。

だって当時私は
20代後半なのにまだ学生(院生)で

周りの友達はもう働いて仕事をしているのに
私ったら社会に出ずに
いつ世界の役に立つのかも分からない
植物の研究をしていたから

自信なんて全くなくて、
むしろそんな
自信のない私が嫌いなくらいだったから。


自信は外見には現れない

でもそう言われたおかげで
気がついたことがあるんです。

それは
自信は外見には現れない、
ということ。


逆に言えば、
私からは自信満々に見えるあの人も

もしかしたら私と同じように
自信なんてない・・・
と思っているのかも知れないのです。

 

それに気がついてからは
「自信」というものが
全然気にならなくなりました。

自信なんてなくてもオッケー👌と
気楽に考えられるようになったんです。

 

自信がないを表明するのはNG

「自信がない」ことを不安に思う気持ちって、

「自分に自信がないことが
 見透かされたらどうしよう」

という気持ちだと思うんです。

だから、なんか不安。
でもバレません😊

 

けれども、自信がないことを
見抜かれるのがそんなに嫌なのか
なんなのか

自分から
「自信がありません」
「私にはできません」
「まだ勉強中です」
とか言っちゃう人っていますよね。

それって単なる自己保身で
相手にとって失礼な態度だなと
思うんです。

 

結構ね、フリーランスで働いている人の
ブログなんかにも多いんですよ。
「〇〇について勉強中」とか
「将来は〇〇できるレベルになりたいです」って
書いてる人。

 

そんな道中の話を
周りの人は求めていません。
プロとして仕事をしているなら
相手に安心してもらう努力が当然であり
優しさ、思いやりです。

 

自信をつける方法とそれを阻害する要因

では、自信をつけるには
どうすれば良いのでしょうか?

簡単な方法としては
✅小さな成功を積み重ねること
✅早めに失敗して立ち直る経験を積むこと
で、自信がつきます。

けれども、特に女性は
☑️ 共感性が高いこと
☑️ 考えすぎること
☑️ 失敗を反芻しがちなこと
などの傾向があることから

間違うことや
失敗を犯すことを
必要以上に恐れ、

その結果
一歩が踏み出せなくなり、
成功体験を重ねることも
失敗する経験も
少なくなりがちです。

 

なりたい自分に一歩踏み出すには?

なので
「自信をつける方法」とは
イコール
「一歩を踏み出すための方法」と
言い換えることもできるんです。

じゃぁ、自信のために
一歩踏み出すには
どうしたら良いのでしょうか?

 

それは、女性ならではの
共感性を活かして
「誰かのために」
一歩踏み出すことです。

そしてここでおすすめな
「誰か」は
第一に

過去の自分

です。

 

自信とは、自分を信じる力です。
過去のあなたは
未来のあなたにどんな期待を
抱いていたでしょうか?

今のあなたは
過去のあなたの期待に
応えられているでしょうか?

 

例えば
「人前で臆することなく
発言できる自分になりたい」と
過去のあなたが思ったのであれば
今のあなたは
その期待に応えるべきです。

その
”過去の自分の期待に応えたこと”が
一番、あなたの自信になりますし

それがまさに
”なりたい自分になる”
ということなんです。

 

なりたい自分はどんな人?

だから一歩踏み出すためには
最初に
✅なりたい自分
✅大切にしている価値観
✅譲れない信条
を明確にしておく必要がありますよね。

その方法は
こちらの記事に書いています⬇️

 

ぜひ、なりたい自分のために
一歩踏み出し、
ワガママに幸せになりましょう💖

本日もお読みいただき
ありがとうございました。

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