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株でボロ負けしてわかった、副業で「儲かる情報=儲け話」の秘密

このnoteは3部作になっています

第1話
資産ってなんだ?副業で儲けたら読むべきnote
第2話
株でボロ負けしてわかった、副業で「儲かる情報=儲け話」の秘密
第3話
情報をお金に換える思考と技術。みんなと同じ情報を元に、私だけが全く違う行動で大きく稼いでいる方法とは?

併せて読んでいただけると嬉しいです。

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最初に少しだけ株の話をしますが、メインは副業での儲け方です。
株に興味がなくても、少しだけ我慢してお付き合いください。

先日書いた記事で、私は株式投資が苦手だと書きました。

自分で銘柄やタイミングを選んで、買ったり、空売りした銘柄は、いつも見事なまでに、私の期待とは逆方向へ動いていきます。
まるで私がスイッチを押したかのように、ポジションを持った瞬間から逆方向へ暴走し始めます。
そして私は、ほぼ毎回、株式投資に失敗し続けていました。

自分では銘柄やタイミングを決める前に、何度も何度も検証して、自信をもってポジションを持つのに、いつも相場は逆方向へ動くのです。

私の投資スタイルは「順張り」「トレンドフォロー」です。
株式投資ではもっともスタンダードとされている安全性の高いスタイルです。
「それなのにこの結果はどうなってんの?」
と、いつも不思議に思っていました。

ある時、とても冷静に考えることができました。
「これだけやって負け続けるということは、僕が判断の根拠としている情報が間違っている、あるいは古いんだ」と。

株式投資家が銘柄(企業)を選定するときには様々な情報を集めます。
そして、ほとんどの投資家は情報をインターネットや書籍で集めます。
つまり、多かれ少なかれ、他の人と同じ情報をもとに売買しているのです。
ですので、「情報が間違っているから負ける」というのは、詐欺話でもなければありません。
ネット上で公開されている情報が間違っていれば、ネット上で大変な話題になるはずですから。
となると、私が株式投資で負ける理由は「情報が古かった」ということになります。

私は株式投資で負ける理由を「自分が得た情報は古い」と確信したのです。

情報が古い、ということには2つの意味がありますね。
一つ目は、時間が経過している、ということ。
もう一つ、これがとても重要なのですが、
「情報が自分に回ってきた順番が最後の方だった」ということ。
つまり、「自分がその情報を知ったのは、他の人よりかなり遅かった」ということです。
ここで私は人生の悟りを開きました(大げさ)
世の中の真理がわかってしまいました(かなり大げさ)

情報(儲け話)は一番最後に自分のところへやってくる

株式投資をやっている人は、情報をもとにトレードをしています。
ここで、情報が広がっていく順番を見てみましょう。

例えば、ある企業が、空気中の窒素を電気に変える技術を発明したとします。
もう、ノーベル賞レベルの大発明です。人類の歴史が変わります。

この情報を世の中で一番最初に知った人は、すぐにその企業の株を買うでしょう。
値上がりが間違いないからです。その情報を得た瞬間に大金持ちになったようなものです。

ではこの情報を世の中で一番最初に知るのは誰でしょうか?
それはこの技術を発明した人ですよね。
たった一人、あるいは研究グループのメンバー数人でしょう。

その次にこの情報を得るのは誰でしょうか?
開発者の家族や会社の経営陣でしょう。
(しかし、これらの関係者が株式の売買を行うことは、インサイダー取引と言って、法律で禁止されています)

さて、この情報が、あなたの目や耳に飛び込んでくるのは、世の中で何番目だと思いますか?
それはどんな方法であなたに届きますか?

多くの場合、あなたがその情報を知る手段は、インターネットか新聞などのメディアです。
つまり、億を超えるような人数が既に知っているということです。
だから、ほとんどの場合、株の儲け話(情報)は「自分のところには一番最後にやってくる」と考えて間違いがありません。

だからあなたのがこの世紀の大発明のニュースを知った時には
すでのその会社の株は、あなたには手が出ないくらいに値上がりした後です。

株を買って儲けを出すためには、
株価が、あなたが株を買った後も値上がりし続ける必要があります。
買った時よりも高くなっていなければ、あなたは儲けられません。

株価が上がって儲かるとき、
あなたが買った価格(買値)がさらに上昇していくためには、
あなたよりも後にその株買ってくれる人が必要です。
つまり、あなたよりも情報を遅れて入手した人が必要なのです。
あなたよりも遅れてこの情報を知り、「すごい発明だ!この会社の株価はどんどん上がるに違いない!だからこの会社の株を買うぞ」という人が必要なのです。

私が買った株が、買った直後に下げ始めるのは、
私が世の中で一番最後にその株を買ったということです。
最初の方に(値上がりする前に)買っていた人は既に十分な利益を出せていますので、安心して売り始めるのです。
そうして株価は下がり始めます。
後の方に購入した人も、損が大きくならないうちにと、あきらめて売り始めます(損切り)。

「そうか、僕が儲かると思って大喜びで飛びついた情報は、既にみんなが知っていたことで、僕の所へは最後に回ってきているんだな」と。
「情報が回ってきた」と表現しましたが、実際には、インタネットや新聞などのメディアで、自分が見つけたということですよね
私が見つけた情報は、誰もが知っている情報だったのです。

この、情報の伝達(早い、遅い)と株価の関係を理解すると同時に、こんなことにも気づいたのです。
「これって(儲け話は一番最後に自分のところへやって来る。そしてそれは既に時代遅れの情報になっている)、僕がやっている転売などの、すべての副業にも当てはまる法則なんじゃないの?!」

その副業情報(儲け話)は既にみんなが知っていて、古くて儲からなくなっている


これは、あなたがネット上で偶然見つけた(と思い込んでいる)情報にも、情報発信者の商品(情報)にも、どちらにも当てはまります。
とくに、その手法に「中国輸入」「韓国転売」「ハンドメイド転売」「リメイク転売」など、名前がついている場合は、もうこれから始める人たちに利益は残っておらず、情報発信者が情報の遅い人達をカモにする道具になっています。

あなたがネットで見つけた方法なんて、日本国内だけでもライバルが5桁はいると思った方がいいです。
たとえ地方紙の隅っこに載っていたような情報でさえ、5桁のライバルが知っていて、あなたがその方法に参入すれば5桁のライバルがひしめき合う市場の最後の参戦者になります。
あなただけが奇跡的に知りえた情報ではないのです。
「あなただけに特別にお教えします。誰にも内緒ですよ!」というのは、詐欺師の常套文句です。
あなたは自分で勝手にその詐欺に引っかかっているようなものです。
市場に飽きられてしまっている手法で儲けようと無駄な努力をしている人がもう一人増えるだけです。
そんな最後の一人が儲けられたり、お金持ちになれるはずがありませんよね。

つまり、株式投資でも副業でも、ネットやメディア、口コミ、情報発信者の教材やコンサルで入ってきた情報を元に行動しても、損するばかりで、ほぼ、儲けることができないと私は悟ったのです。

もちろん、スクール形式でビジネス基礎を学ぶことは有意義です。

魚釣り教室で、針と糸の結び方を習ったり、
リールや竿のメンテナンス方法を学ぶのは良いことです。
しかし、「絶対に幻の巨大真鯛がバカスカ釣れる秘密の餌」を売っていたら買ってはいけないということです。

では副業の世界はどうなっているのか?

調べていると、副業(私の場合は転売)の世界はもっと悲惨なことになっていました。
みんなが同じ情報を元に副業(主にメルカリやAmazonなどの転売)を始め、同じような教材を買い、同じような手法(ノウハウ)でやっているのです。

グラフや指数のある株と違って、転売市場の相場はとてもわかりにくいです。
自分の扱っている商品が売れていないとか、値下がりしているというのはわかるのですが、
誰かが儲けているような気がしてきになったり、
自分のやり方が悪いのかな?などと悩んだり困ったりしているうちに時間がたっていくのです。
だからたいして儲かっていないのにダラダラと続けている。

このせいで「情報を一番最後に知って、儲かると思い込んで参入してくる新人」が、あとからあとから延々と続いています。

ひとりひとりは「すごい!こんなに簡単に儲けられる方法があったなんて!自分はなんて賢くて運がいいんだ!しかも行動力があるからすぐに始めるぞ
!誰にもまねされないうちに稼いでやるぞ!」となっているわけですから救いようがありません。
だれも自分の前に5桁の先行者が同じことにチャレンジして、損をしたり停滞しているなんて思わないのです。

たとえば、メルカリで古着を売っている人がいますね。
たしかに古着はメルカリと相性がよく、よく売れる商材です。
しかし、そこで勝利者になろうとすると、かなり厳しい現実が待っています。
メルカリの古着カテゴリーはプロも参入している世界です。
副業のあなたが、素人が書いた高額の教材や
怪しいコンサルで知識を得ても、儲けていくのは大変です。

古着転売は一時、メルカリでブームになりました。
私の友人も月に数百万円の利益を出していた人がいます。
しかし、今の利益はピーク時よりも一桁小さくなっています。
これでも彼は、古着転売者の中では儲かっている方です。

なぜこんなに儲けられなくなったのか?
それは、「メルカリで古着を売れば儲かるらしいぞ」と知った人たちが、延々と参入し続けているからです。
同じ情報をもとに仕入れを行い、同じ情報をもとに写真や文章を用意し、ライバルよりも少しだけ安い値付で販売を始める。
買い手からすると「同じ人なの?」と思うくらい似たような商品ばかり。

資金の少ない初心者は、それまで先駆者が1万円の利益を上乗せしていた商品に、わずか500円の利益を上乗せしただけで販売してしまう。
情報を最後に受け取った新規参入者が増えるほど
その市場はチキンレースとなり、全員の利益が限りなくゼロに近づいていく。
Amazon(せどり)もBUYMA、情報発信者も同じ状態です。
勝者のいない、不毛の市場になっていきます。

これ、儲かっていない人全員が、「(俺だけが偶然!)儲かる情報を手に入れたぞ!」と飛びついてしまった結果です。
あなたもその一人ではありませんか?

この現実をどう副業に活かして儲けるのか?


「儲け話(情報)は、世の中の一番最後に自分のところへやってくる」と知った私は、安易に儲け話には乗らないようになりました。
株式投資は、とりあえず個別銘柄売買をやめて、投資信託に切り替えました。

そして、私の副業である転売は、ネット上にあふれている「儲かる情報」をすべて遮断し、自分の頭や経験をもとに作戦を練るようになりました。
とくに情報発信者が扱っているようなビジネスはすべてブロックするようにしたのです。

この「情報を遮断する」って、現代ではなかなか大変なことです。
スマホを開けば、どのSNSでも「儲かる情報をあなただけに」とリコメンドされる。
上位表示されるのも「儲かる副業」の話題ばかり。

情報というのは恐ろしいもので、自分では影響を受けていない、騙されていないと思っていても、知らず知らず、影響を受けているものです。
自分自身で編み出した必殺技も、実は誰かの情報をみた記憶が脳に残っていて、その情報を元に作られた、誰かとよく似た手法だったりします。
誰かとよく似た手法というのは、結局、みんなと同じ手法ということです。
5桁のライバルがいるということです。
天才でもない私たちが儲かるはずがありません。

情報発信者は、よく、「ライバルと差別化しましょう」と言いますが、
これは野球に例えると、変化球を投げろという程度の意味です。
しかし、私はその程度ではお金持ちにはなれないことに気が付きました。

グラウンドごと違う場所に変える、あるいはスポーツ種目ごと、違う分野で戦うべきなのです。
世の中にほとんど情報の無い、先駆者のいない、ライバルのいないビジネスを始めなければなりません。
そして、なにか思いついた後でも、「このアイデアって、何かの情報に影響されていないかな?」「すでにライバルが5桁いるんじゃないだろうな」と検証する慎重さを求められます。

とはいえ、僕たちは凡人だ。凡人の勝ち方は?

しかし、悲しいことに、私もあなたも凡人です。
凡人がいきなり、世の中のだれも見つけられなかったビジネスを思いつく可能性は限りなく低いです。
ですので、ゼロからイチを生み出す努力は無駄でしょう。
特に転売は、結局は小売業なのですから、誰かのマネになったり、ライバルがいるのは仕方がないとも悟りました。

しかし、「流行りの手法」から逃れるだけでもライバルは激減します。
メルカリであれば、扱う商品や売り方を思い切って変えると、ライバルの販売価格を気にせず、自分が適正価格と思える金額で販売することができます。

これは、なかなかたいへんなことなのですが、
常に上の検証、つまり、
「このアイデアって、何かの情報に影響されていないかな?」
「すでにライバルが5桁いるんじゃないだろうな」
を確認し続けていれば、あなたがやるべきことはかなり絞り込まれてきます。

私は相変わらず、eBayで海外販売をしていますが、
ライバルの価格は気にせずに値決めしています。
私が考える商品の価値をもとに値決めして、
お客様がその価値が価格以上だと納得したときに買ってくださいます。
お客様の感じる価値>私の販売価格
この場合に商品は売れていきます。
私が売っているのは生活必需品ではなく、趣味性の高い、価値観に個人差が大きい商品です。
だから対面販売のように、売り手と買い手が対等な交渉をすることができるのです。

つまり、私のお客様は、欲しい商品があったときに、購入するかどうかを
ライバル販売者と比較して決めていないということです。
Amazonや楽天市場のように、たくさんの販売者が同じ商品を扱っていて、お客様は価格だけを見比べて、最安値の販売者だけが売れる、そんな市場には私は参加していないということです。

残念ながらこの方法は、あなた自身が見つけるしかありません。
私があなたに教えたとしても、あなたには同じ方法で儲けられません。
私はそういう、私にだけできる方法を構築しました。
私の売り方は、私の個性に深く結びついているのです。

ネット上のどこを探しても見つかりません。
なぜなら、ネット上で見つけたとしたら、それは5桁のライバルがすでにやっている方法ということになるからです。

ただし、ネット上にヒントはあります。
ヒントになる点はたくさん落ちています。
ものすごく離れた場所に落ちている点と点を
あなたの独自の感性で見つけ、あなた独自の視点でつなぎ合わせていき、
線にしたり面にしたりしてあなただけのノウハウに編んでいきます。
転売で大きく儲けるにはこれしかないと確信しています。
かなり抽象的で申し訳なく思いますが、
文字での説明には限界があります。
あなたの推測力に期待いたします。

もうひとつ、アドバイスするとすれば、
「お客様の視点で商品やサービスを作っていく」ということ。
きれいごとではなく、これがあらゆるビジネスの大前提です。
お客様自身が気づいていないような深層心理を商品やサービスに反映させるのです。
「自分が客だったらこんな商品が欲しいな」
「自分が客だったらこうしてくれると嬉しいな」
「自分が客だったらこういうことを知りたいな」
「自分が客だったらこんなことをしてくれるとサプライズだな」
「自分が客だったらこうしてくれるとリピーターになくっちゃな」

私はeBayを始めて以来9年間、万を超えるライバルセラーを研究してきました。
強いセラーは例外なく、よく勉強しているなと感じます。
京都の老舗のようにブレない理念を感じますし、
名もない、地方の繁盛店のようなきめ細かいサービスを提供しています。

「このセラーはどんな工夫をしているんだろう」
「このセラーから盗むべき点はどこだろう」
「お客様はなぜこのセラーから買うのだろう」

実際にライバルセラーからなにか購入して、その秘密を探ることもあります。

そして、そのセラーだけのオンリーワン手法を見つけ出し、自分用にアレンジして自分のサービスをグレードアップさせていきます。

「自分の店の工夫はこれだよ!この情報を49,800円で販売するよ!」
なんていうセラーはいません。
せっかく儲かっているのに、その秘密をばらす店主がいるはずありません。
だから繁盛セラーの秘密はネット上にはあふれていませんし、販売もされていません。

あなたが買った「メルカリで古着を売って儲かる方法」という教材は、
どんな立場の人が書いたのでしょうね。
少なくとも、今、その方法で儲けている人でないのは確かです。

コンサルについてはもう一言あります。
高額コンサルの多くは、
「自分がたまたま自分だけに合っていて成功した方法を教えてくれるだけ」という問題があります。

このことを売る側も買う側も認識していない。

私の友人が、筋トレダイエットの個人トレーナーと契約して、トレーニングを始めたのですが、
トレーナーは20代半ばで身長185センチの大男。中学から大学まで運動部。
友人は50代後半で身長168センチ。運動経験なし。
私の友人は重すぎるウエイトでトレーニングを強要されたため、肩、ひじ、手首、ひざの関節を壊して、つまり、怪我をしてトレーニングを続けられませんでした。

コンサルは個人個人に合った方法を、オーダーメイドで作ってくれなければ意味がありません。

たまたま、奇跡的に自分に合った方法を、個性も能力も違う他人におしつけても再現性はありません。

そして、これまで書いてきたような情報陳腐化の早さという問題。

あなたがネットで見つけた「中国のアリババでオリジナル商品を作ってAmazonで売ればボロ儲け」というその情報。
あなたの前に何万人が見て、何万人が実践したのでしょう。
あなたのあとには何万人が参入してくるのでしょうね。
あなたはそんな中で生き残れるのでしょうか。

繰り返します。
あなたがネット上で安易に見つけられる情報は、
決してあなただけが偶然知り得た情報ではありません。
世の中の全員が既に知っている、いわば常識レベルのネタです。
そのネタを知ったのは、世の中であなたが一番遅かったのです。
周りを見回してください。そう、あなたが一番遅いのです。
あなたがやろうとしているその方法は、あなたの前に5桁の人達がすでに実践済みの手あかのついた方法です。

あなたが高額を出して購入したその情報商材は、
その販売者にとって不要になった情報だけが載っている「もう通用しない古い情報の寄せ集めセット」です。

その販売者にとってはゴミだから公開しているのです。
なぜゴミなのかというと、既に世の中に広まってしまって、
値崩れで市場が崩壊し、その販売者が稼げなくなった「昔、儲けたことのある古い(腐った)方法」だからです。

絶対にその情報を元にあなたが儲かることはありません。
読んだ時には「なるほど、これは良い方法だ!」と思っても、実践してみればわかります。
既に5桁のライバルが先にやっていて、儲からなくなって撤退や退場が始まっていますから。
情報商材を買う人は「その情報を一番遅く知ることになった残念な人」です。
例外はありません。

コカ・コーラやケンタッキー・フライド・チキンのレシピは世の中に出回りません。
あなただけが偶然、手に入れらると思っていますか?

情報商材を買ったり、ユーチューブに出ている方法を真似してもお金持ちにはなれません。

ものすごい苦労をして、自分だけの手法を確立できれば
どんな市場もブルーオーシャンです。
お互いに頑張りましょうね。

ワガハイ








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