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ソフトウェアエンジニア / 外資IT → Webベンチャー

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最近の記事

新卒で約1年半勤めた会社を退職しました。[退職エントリ]

本日、約1年半勤めた会社を退職しました。 自分自身の頭の整理という意味でも、この1年半の振り返りと今後について文字に起こそうと思います。 1年半の振り返りインフラの世界へ飛び込む 学生時代にアプリの経験はありましたが、インフラの経験がなかったため、その経験を積みたいという強い想いを胸に、今の会社に入社しました。 特に新卒で入社した会社は大手企業をクライアントに持つことが多く、大規模なシステムのインフラの設計や構築に関わることを目標にしていました。 また、インフラ未経験

    • AI英会話チャット学習サービス作ってみた (テクノロジー編)

      こちらで紹介しているサービスの技術面についての紹介です。 全体アーキテクチャ本サービスの全体アーキテクチャは以下のようになっています。 インフラはAWSを採用し、フロントエンドはReact、バックエンドはNodeをそれぞれTypeScriptベースで作成しました。 フロントエンド周辺アーキテクチャS3 Reactの章で詳細は説明しますが、費用削減の観点からフロントエンドは静的ホスティングを採用することにしました。 静的ホスティングの配置先ですが、費用面、可用性、扱いや

      • AI英会話チャット学習サービス作ってみた (プロダクト編)

        はじめにAWSの資格勉強も一通り終わったので、今までの知識を何かしらでアウトプットしたいと思い、最近勉強している英会話の学習を効率化させるサービスを作ってみました。 以下のリンクからサインアップして無料で使えるので、ぜひ試してみてください!(現在諸事情で非公開) ※1: 大量の請求が来るのを避けるために、APIのクレジットが尽きたらサービスが止まる仕様になっています。 ※2: レスポンシブ対応させているのでスマホのブラウザ(Safari等)でも動きますが、チャットの入力

        • 挑戦のタイムリミットは迫ってきている

          最近転職したある先輩からこのような話を聞いた 当たり前の話かもしれないが、自分は当たり前過ぎて、あまり考えていなかったのでハッとした 自分たちの世代は人生100年時代とも言わている。健康寿命も長くなり、80歳くらいまで働くことになるかもしれないと言われている。 そうなると、キャリアも約60年間と比較的余裕を感じるので、「将来的にやりたいことはあるけど、今は目の前のことに集中しよう」と考えがちだ。 (事実、自分もそう考えていた。) しかし、先ほどの話を聞いて、「ポテンシ

        新卒で約1年半勤めた会社を退職しました。[退職エントリ]

        • AI英会話チャット学習サービス作ってみた (テクノロジー編)

        • AI英会話チャット学習サービス作ってみた (プロダクト編)

        • 挑戦のタイムリミットは迫ってきている

          2023年の振り返り

          2023年の振り返りnoteを書いている人が周りに多かったので、2023/12/31 22:57現在、衝動的に書き始めました。 投稿する頃には既に年が明けているかもしれませんが、自分自身の頭の整理のためにも、今年1年の振り返りをnoteにしていこうと思います。 年明けまで時間もないのでスピード意識で書いています! 2023年振り返り大学・インターン卒業 今年の3月まで学生だったという事実に大変驚いているのですが、3月に休学期間を含めて5年間通った大学を卒業すると同時に

          2023年の振り返り

          【プロダクト紹介】 子供の頃のワクワク、思い出してみませんか?

          最近インターンばかりでアウトプットする機会が無かったので、前から作りたかったプロダクトを作成しました。 今回はそのプロダクトの紹介をしていきます! 特に後半の「制作背景、届けたい価値」、「UIデザイン」の章ではこのプロダクトにかけた熱い思いを語っていますので、是非ご覧になってからプロダクトを触ってみてください! 作品概要今回作った作品はQuizWikiという、クイズ型Webアプリケーションです。 ( ※ 7/16現在、スマホのレスポンシブ未対応です。PCで開いてください

          【プロダクト紹介】 子供の頃のワクワク、思い出してみませんか?

          休学戦略会議開いてみた。

          皆さんご無沙汰しています。わだくんです。 僕は今年の4月から1年間休学をするのですが、どうやらコロナ禍という影響もあってか、全体的に休学する人が多いらしいです。 僕の周りも例外ではなく、同じインターン先かつ同じ大学で休学する友達が2人もいました。 なのでその場のノリではありますが、この休学する1年間を無駄にしないためにも、今後の戦略を練る「休学策定戦略MTG」なるものを3人で開いてみました。 (ネーミングはインターン先で開いているMTGの名前をパクっただけです🙈) 今

          休学戦略会議開いてみた。

          歳を重ねるごとに月日が早く流れる

          これは皆さんが誕生日を迎える度に思うことNo.1ですよね。 今日は僕の21の誕生日なのですが、案の定同じことを思いましたね笑 月日が流れる早さを感じると共に、歳を取ること自体への焦りを感じ始めるお年頃です... でも、なぜ歳を重ねる度に時の流れを早く感じてしまうのでしょうか... ただ時の流れに身を任せてあっという間に人生を終えるくらいなら、原因を突き詰めて少しでも抗いたいので、この21になったタイミングで考えてみました。 1日を長く感じる日歳を取るごとに1日が早くな

          歳を重ねるごとに月日が早く流れる

          習慣化する上で意識してること

          今回は最近実践している「より習慣化しやすくするための工夫」を共有していこうと思います。 ※あくまで僕個人の意見ですので、参考程度で捉えていただきたいです 習慣化する上での一番の壁僕は習慣化する上での一番の壁は「時間を作ること」だと思います。 皆さんも心当たりはあるんじゃないでしょうか? 新しいことを始めよう思っても ・家でダラダラしていて、スイッチが入らない ・仕事が激務でそもそも時間が確保できない といった理由で行動をする前にやめてしまったことが... ちなみに

          習慣化する上で意識してること

          名著『7つの習慣』の個人的考察 〜第3の習慣〜

          皆さん、最近多忙な日々を過ごしていませんか?? 僕自身も最近はカレンダーが朝から晩までぎっちりと詰まっています。 大学の授業や課題、インターンなどのマルチタスクを何とかスケジュール管理してきているのですが、そこで一つ思いました。 「これってスケジュールを管理しているように見えて、ただスケジュールに管理されているだけじゃね?」 そう考えた時に思い出したのが、7つの習慣の第3の習慣にあたる「最優先事項を優先させる」です。 そこにはスケジュールの管理の目的を びっちりと無

          名著『7つの習慣』の個人的考察 〜第3の習慣〜

          名著『7つの習慣』の個人的考察 〜第2の習慣〜

          オンライン授業が始まったりとバタバタしていて、ちょっと間が空いてしまいましたが、いよいよ第2の習慣についてまとめていきたいと思います。 ちなみに第2の習慣は第1の習慣を踏まえた上でのものですので、まだ第1の習慣を見ていない人は直ちにこちらの記事を! 第2の習慣『終わりを思い描くことから始める』 再度の確認になりますが、1~3の習慣は自立といった「私的成功」をするための習慣です。 この習慣を簡単に説明すると、 より生産的な前進をするために「終わり」を設定する といっ

          名著『7つの習慣』の個人的考察 〜第2の習慣〜

          名著『7つの習慣』の個人的考察 〜第1の習慣〜

          ご無沙汰しています、ワダです。 自分が今まで読んできた本の中でTOP3には入る名著『7つの習慣』について、個人的に噛み砕いて説明をしつつ、自分がどのように転用しているかを自身の整理も兼ねてアウトプットしていきたいと思います。 ただ、本書は全560Pと量がえぐいので、7つある習慣を1つずつ紹介していこうと思います!​ 全体の流れまず7つある習慣は全て繋がっています。しかも第一の習慣から順に身に付けていかないと、意味が無いです。 なぜなら、第二の習慣は第一の習慣を身に付けて

          名著『7つの習慣』の個人的考察 〜第1の習慣〜