挑戦のタイムリミットは迫ってきている
最近転職したある先輩からこのような話を聞いた
当たり前の話かもしれないが、自分は当たり前過ぎて、あまり考えていなかったのでハッとした
自分たちの世代は人生100年時代とも言わている。健康寿命も長くなり、80歳くらいまで働くことになるかもしれないと言われている。
そうなると、キャリアも約60年間と比較的余裕を感じるので、「将来的にやりたいことはあるけど、今は目の前のことに集中しよう」と考えがちだ。
(事実、自分もそう考えていた。)
しかし、先ほどの話を聞いて、「ポテンシャルを売りにして新しいことへチャレンジできるのは、あと数年で終わるのでは?」と感じ始めた。
もちろん今の仕事を中長期でじっくりと磨いていきたいなら、目の前の仕事に集中するだけで問題ないと思う。
ただ、今の職種をずっと続けるつもりがない人、将来的にやりたいことがある人は、新卒2~3年の間に今の環境でやりたいことをやり遂げ、次のステップに行く準備をしないと、あっという間にタイムリミットが来てしまう。
変に焦って中途半端に動くのは違うと思うが、この事実はしっかりと理解しておく必要がありそうだ。
「まだ人生は長い」と余裕を持ち過ぎず、毎日毎日を大切に生きていこうと思います。
それでは。
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