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どうしてnoteを書いているのか?

7月になりました。2019年も下半期を迎えます。
あっという間にすぎていく時間を感じながら、今一度考えてみたいことがあって、それが、今回のタイトルにもあることです。

6月の半ばごろから、毎日noteを書くようになりました。

きっかけは多分ですが、日常のできごとを「言葉」にしたいと思ったからだと思います。通り過ぎていく日々に少しでも色をつけたいという考えです。

「毎日」とは、と考えた時に気づけば過ぎているなと感じることがありました。例えば、授業がなくて、1日中家にいる時は、今日は何にもしなかったなと振り返り、そのまま眠りにつくこともよくありました。

それってでも、もったいないようにも感じました。たった一度の1日をそんな風に見過ごしてしまっていいの?

よく考えたら、その日に感じたことを残すことは大事なことかも、って思いました。感じたことだけじゃなく、観たものや聴いたこと、話していたことなども。普段はなにげなく気にしたことのないものにだって、どこか見えない価値があるんじゃないかなっていう風に思い、気づけばnoteに書くようになっていました。

まだまだ半月ほどですが。
時々かけなくて、その日を終えそうになることもあります。

それでも、自分自身がこうして毎日書く習慣を身につけることができたのはすごいことで(笑)。noteさんのおかげです。

言葉への深い関心も持つようになった。

現在はとある企業でライティングインターンをしていて、言葉や文章に触れる機会が増えたことも影響しています。

他のクリエイターさんの文章を読んでも、「どうしてこの人はこの表現を使ったのか」が気になってしまうことがあります。美しい言葉、伝えたい言葉など。

そして。

もっと言葉の可能性を追求していきたい。

まあざっくりとしたテーマです。自分自身、何を知りたいのかってあんまりわかっていないけれど、書いていく中で探してみたいなと思っています。

読んでいただきありがとうございます! サポートは勉強代に活用させていただきます。