本当の翻訳の話をしよう【5文BOOKレビュー 5】
図書館で、”目が合ったので”、ふらりと手に取った1冊。
結論からいうと、「ただひたすらに自身の不勉強を痛感させられた1冊」でした…。
本、もっと読まなきゃだめだね。
負け犬の遠吠え的な感想が許されるのであれば、一応「インタビューという色彩が強い(本文p7より)」という記述もありますし、全体的にもう少し村上先生の「答え/返答」部分の記載のボリュームが大きかったらよかったのになぁと思います。
Q&Aがそれぞれに同じくらいの量で、かつ短い距離感であっさりキャッチボールされているような構成だったので…いや、何でもないです、もっと本、読みます…。
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