あおやまみさき

「日本の伝統美とそれを紡ぐ人々を世に出したい!」2024年5月10日【wabi書院】設…

あおやまみさき

「日本の伝統美とそれを紡ぐ人々を世に出したい!」2024年5月10日【wabi書院】設立。専業主婦から起業家になります!今はまだ情熱と勢いしかないけれど。すべての進捗と心の動きの記録を残していくつもりです。

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作家、職人を推したい!

水墨画家である義母の作品を世に出したいという想いから全てが始まりました。 有名画家にしたいとか、お金を稼ぎたいとか、あーしたいこーしたいとかあんまりちゃんと考えてないんです。 ただ、ただ、私が義母の作品が大好きで「見て見てこれ素敵じゃない!?」って世界中に向かって言いたいだけなんです。 水墨画を使ってTシャツを作ると言うプロジェクトと並行して、和風のバッグを作成しています。 私は趣味として、バッグやズボンを自分でハンドメイドしてきました。 和風バッグも自分で作る予定

    • 結局自分は何者かということ

      最近はいろいろなことを削ぎ落とすことに一生懸命になっています。 ライフワークとして取り組んでいる歌うこと。 練習すればするほど、自分の声がわからなくなってきました。 そもそも、なぜ歌うのか。 歌いたいからです。 なぜだか分かりません。 以前、コーチングのワークをしていた時に、「これを禁じられたらつらい!というものを挙げよ」という項目で 私は歌だなと思いました。 鼻歌でも、何でも歌を禁じられたら死ぬと思います。 そう思ったら、死ぬまで歌わなきゃと思ったんです。

      • インスピレーションはどこからやってくる?

        和風のバッグを製作しています。 デザインやコンセプトが思い浮かんで、こういうのを作ろう!と作り始めるのですが、なかなかうまくいかないことが多いです。 頭の中で思い浮かんだ完璧なデザインでも、物理的に実現不可能なことが多いんです。 ピラピラ風になびくような肩紐で、でも自立するバッグ。 そんなふうに、相反するものが1つのものに入っていると物理的に成り立ちません。 とほほ。 一般に言われる「降りてくる」みたいな感じを大切にしたくて、強烈に思い浮かんだデザインを実現したい

        • これはお導き?

          久しぶりに、ひどい偏頭痛に苦しんでいます。 苦しんでいるというか、やり過ごしてるっていう感じですね。 小学校5年生くらいから、月に一度は偏頭痛で転げ回っていました。 それが30歳前くらいから、ほとんどなくなりました。 最後の偏頭痛はいつだったか 覚えていません。確実に5年以上前だと思います。 頭が割れそうに痛いんですが、ちょっと懐かしい気分でもある不思議な気持ちです。 中高生の頃の自分は、いつも頭痛と一緒だったっけ。 痛くてたまらないけど、絶対次の日には治ってい

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        作家、職人を推したい!

          水墨画Tシャツ試作品できました!

          水墨画をプリントしたTシャツの試作品ができました。 なかなかいい感じ(^ ^) こちらの絵は「無題」 傘を差す3人が、どこかへ向かって歩いてる絵です。 私には、あの世とこの世の境を歩いているように見えます。お気に入りの作品です。 コットン100%、オーバーサイズデザイン。 他にもデザイン違い、プリント違いでいくつか試作品を発注しています。 思っていた以上に良い出来です! ただ、生地やデザインにこだわったので多少お高めになりそうです。 でも、やっぱり素敵なものをお

          水墨画Tシャツ試作品できました!

          自分の想いを公開する

          noteを書き始めてから、世界があたたかいです。 たくさんの応援の声をいただけます。 顔も見たことない方々がコメントをくれます。 久しぶりに友人が連絡をしてくれます。 全くの知らない方からインスタでDMをいただくことさえあります。 その一言ひとことが、私を抱きしめてくれたり、背中を押してくれたり。 ありがたいことばかりです。 noteに書いていることは、これまでずっと思っていた内容です。 いつも頭の中でぐるぐる考えていたことです。 ぐるぐる考えていた頃は、「

          自分の想いを公開する

          子は鏡。

          今日は息子と大喧嘩。 4歳相手に何してるんだよと自分でも思います。 でもほんとに彼も賢くなって、対等に喧嘩できます。 でもなんで喧嘩したのかなあと振り返ると、9割9分私が悪いんです。 最近ずっと忙しくて、息子のことがなぁなぁになっていました。 普段は動画を観る時間をしっかりと決めていましたが、最近はおとなしく観てくれているなら•••と、終了時間がなぁなぁに。 おやつも、用意する時間も余裕もなくて、同居している祖父母に食べさせてもらっていました。量や内容も感知せず、

          毎日note!

          いやぁー、今日は本当に書くことがありません。 書くことがないというか、書く言葉が浮かんできません。 なので、書くことがないということを書いておこうと思います。 今週来週は、新しい出会いがたくさんありそうです。 また、新たな刺激を受けて、いっぱいいっぱい感じることも出てくると思います。 お楽しみに。 あおやま みさき

          若い頃の私へ

          気づけば遠くへ来たもんだ。 いつもなんだか寂しくて、不安で、焦っていて。 そんな風に生きてきて。 でも年々、どんどんどんどん生きやすくなってる。 過去を思い出すことを不安に思わなくていいし、未来をある程度のテキトーさで見守ることができる。 そして何より、今を大切に思えてる。 中高生の私に言いたい。 いや、世界中のティーンエイジャーに言いたい。 人生ひたすら右肩上がりだよ。 狭い世界で、力もなくて。 そりゃしんどいはずさ。 大丈夫。 大丈夫。 あおやま みさ

          次の段階へ

          今はいろんな試作品を作るのに一生懸命になっています。 まだ売れるものができていないので、もちろん売り上げは0 。 でも、材料費はどんどんかさみます。 わかってはいたけれど、しっかり直視ができていなくて•••。 昨日はお金の整理をしました。 人に会ったり、何かを作ったりというのは【やってる感】が感じられるので気分がいいです。 この1ヵ月半は、立ち止まるのが怖くてがむしゃらに動いている感じでした。 冷静になるのが怖いという感じ。 やっと勇気を振り絞って、一旦立ち止

          十二単インスパイアバッグ製作中!

          いろいろあって頓挫した着物バッグですが、少し形を変えて進行中です! いや、少しじゃなくて結構変わってます(^^;; 着物の美しい布を着物を着られない時でも身にまといたいと考えて、始まった着物バッグの製作。 中古の着物をほどき、洗濯し、バッグにする予定でした。 しかし、着物をほどく作業の途中で家族全員が謎の咳と微熱に襲われたことで、一旦中止としました。(将来的にはもう一度チャレンジするつもりです!) 今思えば、ちょうど息子の幼稚園で風邪が流行っていた時期であり、着物と

          十二単インスパイアバッグ製作中!

          やるかやらないかは自分で決めるけど、できるかできないかは相手に決めてもらう。

          ふと、そんな考えが浮かんだので、忘れないように書いておこうと思います。 これまでの私は真逆でした。 できるかできないかは自分で決めて、やるかやらないかは人に決めてもらっていました。 例えば、「イベントで歌ってよ!」と言われたとします。 ((あー、その歌なら歌える!自信ある!!出たい!)) ↓ 「みなさんの期待レベルでできるかわからないですけど、こんなもんで出ても大丈夫でしょうか?大丈夫なら出ます。」 とか、 ((ちょっと自信ないなぁ。やめときたいなぁ。でもこん

          やるかやらないかは自分で決めるけど、できるかできないかは相手に決めてもらう。

          息子に、いろいろ言いすぎじゃないか?

          スマホのメモを見返していたら、面白いものを発掘しました。 以前、ひどい風邪をひいて喉を壊してしまったときの筆談のメモでした。 歌の発表会の直前だったので、なんとしても喉を直したく、かたくなに筆談をしていました。 その時、夫に宛てたメモの一部です。↓↓ 1週間喋らなかったら、色々新しいかんじになりそう。 言葉に頼りすぎてたなと感じる。 意外と私の方はストレスない。 いつも全てをコントロールしなきゃ!と思ってたんやな。と気づいた。伝わらんでも都合よくいかんでも、まぁそん

          息子に、いろいろ言いすぎじゃないか?

          noteとの向き合い方

          これからは書きたいことを書こうと思います。 これまでも書きたいことを書いてきたつもりではありますが、やっぱり事業の事を中心に書いたほうがいいかなぁ。という思いが強くて、書きたいこと以上に書くべきことを意識していました。 はじめの頃は、言葉が勝手に溢れてくるという感覚でしたが、最近は言葉を探していることが多くなりました。 自分の心と体の中を空っぽにするために、体に溜まったものを放出していた始めでしたが、最近は変わってしまっていました。 改めて、自分の心の底の言葉を書き連

          noteとの向き合い方

          カラオケに行けないパパとプールに行けないママ

          得意不得意って、本当に人それぞれだなというお話です。 今日は、夫と息子と市民プールに行ってきました。 夫と息子は暇さえあればプールに行きます。 「時間あるし、プールでも行く?」という軽いノリですぐプールに行きます。笑 私はいつも、その誘いに乗りきれず、1人留守番をしてしまいます。 今日は、息子と以前から約束をしていたので一緒に行ってきました。 私は、子供の頃は、プールが大の苦手でした。何かと理由をつけてプールの授業を回避していました。 大人になってから、健康に良い

          カラオケに行けないパパとプールに行けないママ

          利己を極めて利他にする

          人の役に立ちたい。 誰かの支えになりたい。 なんて思いながら生きてきました。 でも、最近気づいちゃったんです。 私、多分、人のために何かやっちゃダメな人なんだと思うんです。 老人ホームに歌いに行ったり、地震の避難所にボランティアに行ったり、そんなことをやるたびに思い知らされます。 なんか、すみません。という気持ちになります。 一方で、誰のことも考えていない。というか、心底なにも考えてない。ただやりたい放題やってる。目の前のことしか見えてない。みたいな時に、褒められ

          利己を極めて利他にする