【シリーズ】明るい親子創造計画!Vol.4
こんにちは!
突然ですが、私、多分毒親育ちです(笑)子どもの心を傷つけることに罪悪感がない親でした。笑えない!と思ったそこのあなた!大丈夫です。次女が生まれたことをきっかけに母と疎遠になって4年、少し消化しきれてきました。
母は2021年で74才。このnoteは母の生きた記念として娘の私が彼女の名言を、思い出を交えながらしたためました。全13回!ではVol.4始まります!
「こんなきゅうりはダメ!」
料理ができない女の子は社会的に不採用!という考え方だったので、台所には早くから立たされていたように思います。ですが教え方が厳しいため、いやいやながら手伝っていました。きゅうりの酢の物やみそ和えなど作るときは、スライサーを使いますが、きゅうりの厚さに厳しい!そして、スライスしたときのきゅうりの輪郭となる緑の皮の部分が切れているものはダメきゅうり認定され結構叱られましたね。
スライサーの刃の部分手前を押しながらスライスするよう指導されました。新しいスライサーを買えばよかっただけなんですよ。スライサーが年季が入っており刃切れが悪かったのですが(あとで新品のスライサーを使用して分かった)
おまえのやり方がわるいのだ
としか言われなかったですね。うまくできないおまえがわるい。
そうか、そうなんだ…
と私も思っていました。うん、支配されていたな…たかがきゅうりごときでもすでに支配に対して疑問を感じることもなくなっていたのは小学校高学年(汗
ドロシー・ロー・ノルト氏の名著「子どもが育つ魔法の言葉」より
認めてあげれば、子どもは自分が好きになる
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