【シリーズ】明るい親子創造計画vol.2
突然ですが、私、多分毒親育ちです(笑)子どもの心を傷つけることに罪悪感がない親でした。笑えない!と思ったそこのあなた!大丈夫です。次女が生まれたことをきっかけに母と疎遠になって4年、少し消化しきれてきました。
母は2021年で74才。このnoteは母の生きた記念として娘の私が彼女の名言を、思い出を交えながらしたためました。全13回!ではVol.2始まります!
「誰かさんの頭みたいに、切れないハサミだわ。」
はい、誰かさんって私のことです!これはよく言われましたね!月1回くらいのペースで言われていたのではないでしょうか。今なら「新しいハサミ買ってきたら~?」
ってうまく流せると思うのですが、子どもながらに間にうけて腹を立てていましたね。
自分でいうのもアレですが、機転が利かず冗談が通じにくい子だったのでけなされていると、当時は本気で思っていました。冗談だったのかな…?
ほんと悪いおふざけですね!私は我が子にそんなことは言いませんよ。
ちなみに、切れない包丁、切れないカッター、切れないのこぎりなどバージョン違いあり〼
ドロシー・ロー・ノルト氏の名著「子どもが育つ魔法の言葉」より
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
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