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「リーダーの作法 ささいなことをていねいに」(マイケル・ロップ)第I幕まとめ

RayArc(レイアーク)の皆さま、おつかれさまです。新規事業ユニットです!

今回は、Qiita側でも話題にしているオライリー本「リーダーの作法」の、第I幕アウトプット付き読了記念記事です。

株式会社RayArcのオープン社内報として、取り組み・思いを社内外に発信!

「リーダーの作法」とは?

泣く子も黙る? オライリー本です!

この本を2ページしか読んでない段階で、あえて激オシしてくれた方がいまして。もう読むしかないと確信しました。

…というか、とりあえずで調べたら、目次の言葉の破壊力に食らいました。

購入までの話はQiita側も読んでいただけるとうれしいです!

できれば、この本自体を工夫をもって読み解いてゆきたい。
付箋ペタペタするなり、極めきれてないグラレコもどきを描くなりして。

「第I幕 Netscape:マネージャー」アウトプット付き読了

この本は大きく3部構成になっていて、そのうち1つ目を読了しました。

  1. 第I幕 Netscape:マネージャー←これ

  2. 第II幕 Apple:ディレクター

  3. 第III幕 Slack:エグゼクティブ

第I幕 Netscape:マネージャーのMiroレコ

Miroでペタペタまとめながら読む作戦です。とても便利ですねMiro!

全体的にグサグサ刺さり散らかすのですが、第I幕最後の「9章 新任マネージャーのデス・スパイラル」がとくに怒涛です。

◆9章 個人まとめ

  • マネジャーはプレイヤーの延長線にはない。レベル1になる意識と覚悟で再出発。

  • チームは自分より多くの情報を持っていると理解し、耳を傾けて視点や判断を変える。

  • 意見は賛成によっては洗練されない。健全な不一致を通じてより力のあるものになる。

  • 質の高い仕事を自分が、ではなく、仕事の量が増えても質を維持できるチームをつくる。

社内でも社外でも読書会やりたいね!

続きはQiitaで!

さらに細かいまとめはQiita側で。

第II幕以降も読んでゆきます(まとめ)

続きもMiroの表現力を借りながら、読み進めてゆきたいと思ってます。ただ、第I幕の時点でも刺さりまくって、つい考え込んでしまい、意外とスルスル前に進めない感じでした。

痛みは生きている証でござる

このため、おそらく読み解きペースはゆったりめになると思います。興味のある方は気長にお付き合いください~!

(新規事業ユニット・ワクワク魔人S)


さあ、ワクワクしようぜ!

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