協力★競争の競り式チームメイキング「勇者駆動開発案件」(6)Q&A+まとめ
RayArc(レイアーク)、ならびにRayArc Astrolabe(アストロラーベ)の皆さま、おつかれさまです。新規事業ユニットです!
ボードゲーム🃏制作プロジェクトからお伝えします。
勇者駆動開発案件~すべての現場に祝福を~
どんなゲーム?
開発現場のエンジニアたちを冒険者に見立て、交渉を駆使して理想のチームをつくる「協力★競争の競り式チームメイキング」ゲームです。
Q&A+まとめ
Q1
交渉を行ったが、他プレイヤーが一人も応じなかった場合はどうなるか?
A1
不成立となる。提示した仲間カードをそのまま手札に戻し行動権は終了する。
Q2
交渉で、他プレイヤーの提示カードにほしいものがない場合、行動プレイヤーはどれも選ばないことはできるか?
A2
できない。必ずどれかは選ばないといけない。
Q3
完了宣言した後、ゲーム終了までに再度、行動したくなった場合は完了宣言を撤回してもよいか?
A3
撤回はできない。完了宣言は慎重に。
Q4
ゲーム中に話してはいけないことは?
A4
手札の仲間の数値と名称は禁止。
自身の開発案件の数値と案件名は禁止。
他は、ルール上なにを話してもOK。
(逆に、追加の制約をもうけてもよい)
すべての現場に祝福を
私たち、株式会社RayArcはシステム開発の会社です。新規事業の取り組みとして、開発現場を助けるボードゲームを開発しています。
このゲームの最大の特徴でもある、「すべてのプレイヤーが自身の開発案件を完了させる」「正直な交渉を行う」という一連のプロセスには、私たちの開発現場への思い・願い・そして祈りが込められています。
遊んでみるとわかりますが、交渉でチカラを合わせない限り、理想のチームにはなかなかたどり着けません。それが開発現場です。
ゲーム後、感じたことをぜひ、ふりかえり、語り合ってみてください。
(新規事業ユニット・ワクワク魔人S)
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