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協力★競争の競り式チームメイキング「勇者駆動開発案件」(5)1回の行動

RayArc(レイアーク)、ならびにRayArc Astrolabe(アストロラーベ)の皆さま、おつかれさまです。新規事業ユニットです!

ボードゲーム🃏制作プロジェクトからお伝えします。

株式会社RayArcのオープン社内報として、取り組み・思いを社内外に発信!


勇者駆動ドリブン開発案件~すべての現場に祝福を~

どんなゲーム?

開発現場のエンジニアたちを冒険者に見立て、交渉を駆使して理想のチームをつくる「協力★競争の競り式チームメイキング」ゲームです。

1回の行動

◆行動プレイヤーの1回の行動の流れ

1.イベントカードの使用

  • 手札にイベントカードがあれば使用できる。

    • 1枚も使用しなくてもよい。

    • 1回の行動で、何枚でも使用できる。

    • イベントカードを使用した結果としてその回に入手したイベントカードも区別なく使用できる。

使用後はイベントカードの指示に従う。
捨て場には捨てず、手札にも戻さない。

2.完了宣言・交換・交渉(いずれか)

  • 完了宣言・交換・交渉のいずれかの行動を1つだけ選択して実行する。

実行後は次のプレイヤーに行動権が移る。

2-1.完了宣言の場合

開発案件カードの完了条件を満たしている場合のみ実行できる。

  1. 手札の仲間カードと開発案件カードを公開する。

  2. ゲームが終了するまで行動ができなくなる。

2-2.交換の場合

  1. 手札の仲間カードを裏返しで1枚捨てる。

  2. 山札から仲間カードを1枚引く。

ゲーム中、山札がなくなった場合、捨て場の仲間カードをシャッフルして山札にする。

2-3.交渉の場合

  1. 手札の仲間カードを裏返しで1枚提示。

  2. 提示した仲間カードについて数値と名称(「新米剣士」「金の弾丸・α」など)を言わず正直に説明する。  

  3. 他プレイヤーは交渉に応じるか決める。応じる場合は、手札の仲間カードを裏返しで1枚提示。(任意)

  4. 提示したプレイヤーは、その仲間カードの数値と名称を言わず正直に説明する。

  5. 行動プレイヤーは提示されたなかから、好きな仲間カードを1枚選び 自分の手札に加える。

  6. 仲間カードが選ばれたプレイヤーは、行動プレイヤーが最初に提示した仲間カードを手札に加える。

ある程度わかってきたり、引きがとてもよかったりすれば、自分の案件をそこそこ高い満足度で完了させることはできるかもしれません。

しかし、終了までに完了できない…つまりHAPPYになれない現場を残してしまうと…? たとえ自分の案件は完了していても、そもそもゲームクリアにはなりません。さて、どうする、どうする?

(新規事業ユニット・ワクワク魔人S)


さあ、ワクワクしようぜ!

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