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予想外の反応を楽しむ

どうも
わーさんです。

この記事では「予想外」をテーマに書いていきます。

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予想外の出来事

自分が何かを表に出した時、当の本人はそれがおもしろいと思っていたことでも、周囲からしてみるとあまりおもしろくない可能性もあります。

その結果、予想外の出来事が発生していることになります。

そうなった時に、自分はどうすればいいのか、次の行動に困ってしまうことがあります。周囲との反応が違った時は、素直に受け止める気持ちが大切になってくると考えています。

あなたと違う意見をしっかりと受け止めることで、新しいスパイスを加えてくれていることになります。

その意見を自分なりに取り入れて、変化することが必要になってくるのです。


自分と相手では、おもしろいツボが違う

自分が何かを表に出した時に、自分はおもしろいと思っていても、周囲とおもしろいと感じるツボが異なってくることがあります。

それを前提にしておく必要があります。

世界中の人が、全員同じところで笑うとは限りません。

人の感性の違いによって、おもしろさが伝わらないことがあります。それは製作者側に問題があるということです。

そのため、その人に対してはウケなかったと思うしかなく、次にウケなかった層に対するアプローチが必要になってきます。

その部分をどのように捉えることができるかによって、自分自身の成長にもつながっていくことだと考えています。

ただ、すべての人に対して、ウケるものを狙うことは限りなく難しいことですので、製作者側は「自分自身の真意」を持っておく必要があると思います。それがなくなってしまえば、どこに基準をおいているものなのかがわからなくなってしまうからです。


他人のツボを知る

他人のツボを知ることによって、自分の考えでは足りなかったところがより鮮明に見えてきます。

それが、次への改善点になってきます。

製品は常に改善をしていきながら、より良いパフォーマンスを発揮することができるようにするのが大切になってきます。

それは自分だけの発想では限界があったりします。そのため、周囲の人の声をしっかり聴くことによって、どの部分の改善が求められるのかが大切になってくると考えています。


なんでも出してみないとわからない

商品でも新しいアイデアでも、実際にそれを出して作ってみないとわからないことだらけのものは多いです。

おもしろいと思っているのは、身近にいる人だけであって、それ以外の人はおもしろいと思っていないかもしれない。

人が思っていることの違いが存在することがあるため、人にいろんな意見を求めて作品のレベルを上げる必要があるのだと考えています。

自画自賛することは危険ということです。

最近では、作りながら支援してくれる人に対して、改善点を求めながら作っていくサービスなどもあり、製作者と使用者の意見の異なりを極限まで減らしていくような取り組みもあります。

それだけ、使ってくれる人の声を聴くことによって、製品の質を上げることにつながるのだと考えています。

いろんな人の声を聴くことは大切なことなんだと改めて感じました。

自分の中にアイデアがあるのなら、自分の中に留めておかないで、出してみることによって新しいアイデアが重なって、より良いものが生まれることも考えられます。

それを実際に行う意識を持って挑戦してみてください。



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