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価値観との比較

どうも
わーさんです。

この記事では「価値観」をテーマに考えていきます。

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あなたが持っている大切なこと

あなたにも、絶対に大切にしている何かがあるはずです。

何があったとしても、その考えだけを変えることはない。変えることをしない気持ちがあると思います。

ただ、人間ですから、その時の状況によってはその考えを瞬間的に捨ててしまうことも考えられます。

しかし、それではいけないです。

簡単にその時だけだとしても、自分が決めたことを裏切ってはいけないのです。その部分についてしっかりと考える必要があります。


価値観を裏切らない

価値観の修正をすることはいいのです。それは、どこかで決めたことであったとしても、生きていれば、価値観は変わることはあります。

しかし、価値観を裏切ってはいけない。

しないと決めたことを、
するようなことだけはしてはいけないのです。

つまり、根拠が必要です。

どんなことであれ、自分がそのように決めた根拠がなければ、価値観は成立しないのです。

それには相手は関係ないです。
自分の意見を押し通すことが大切なのです。

まずは、その部分に答えがあるかが、一番の鍵になってきます。


自分には絶対にウソをつかない

自分にウソをつく。

自分の気持ちにウソをつくことは本当につらいです。

何もかも、ウソをついてしまうことになります。

それだけは避けないといけません。

なぜ、自分にウソをつかないといけなくなるのでしょう?

考えられることは2つあります。
「恐怖」「実力不足感」です。

「恐怖」は、人に対するもの。特に、自分より上の人に対するものです。日本社会は年功序列ですから、上の人に権利があることが多い。

そして、平等では無いですから、上の人の判断に逆らうことができない恐怖によって、動いてしまう。これが問題の一つです。

そして、「実力不足感」は、自分は実力が足りている人間だと見せつけたい意識が強いことが関係しています。

つまり、他人のために動いてしまっていることにより、自分にウソをつくことになってしまうのです。

これだけは避けないといけないです。


自分が持っている価値観のまま生きる

結局のところ、価値観が人生のすべてみたいなところがあると思います。嫌なものは絶対に嫌だし、好きになれないと思ったものは好きになれない。

もちろん、どこかで価値観が変わる時はあります。

それはそれで、いいのです。

それが答えですし、自分にウソをついているわけではない。時間の経過と共に自分の価値観が変化することはよくあることですから、何も不思議ではないのです。

絶対にやってはいけないのが、何かに対してやりたくないと思っているのに、価値観を否定してやってしまうこと。

それが、その一回だけだったとしても、それは良くないです。自分にウソをつくことになるからです。

気持ちにウソをつくことは、そのあと生きづらくなってしまいます。なんでも価値観と違うことを許してしまうことになる。

それだと、本当の自分ではなくなってしまうのです。

そうならないためにも、自分が持っている価値観をずっと信じる。

これだけは、揺るがないものにする必要があるのです。

生きていれば、いろんな刺激に触れる機会があります。ただ、そんな状況でも、あなたが認めることができないものに対しては抵抗する。

自分の意見を言うようにしておくこと大切になります。

いつまでも、自分の価値観で動くことができる人になる意識を持っていてください。



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