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“どうでもいい”の先に“こだわり”がある

どうでもいいものは、もれなく「どうでもいい」

趣味や好みなど、人によって響くものもあれば、響かないものもある。

響かないものは、もれなく響かない。
これは、ある種の才能だと思う。

なので、ネガティブになる必要はない。

他の誰かがどうやっても、その時は響かないし、気持ちも変わらない。

つまり、どうでもいいと思うことに時間を使いたくはないと感じるだろう。

これは誰でもあると思う。

私の場合は、衣服に関してほぼ興味がない。
体格が大きいせいもあって、昔から「着れればいい」という気持ちが先行していることもあって、特別こだわりはない。

原色は苦手などはあるが、服のデザインなどにこだわりはない。

ただ、人によってはどうでも良くないこともある。
その気持ちが大事になってくる。


「どうでもよくないもの」が、誰でもある

人によっては、どうでもいいことでも、
誰かにとっては、どうでも良くないことがある。

それが、「こだわり」ということだと思う。

雑だと納得できない。
細かいところまで、こだわりたい。

それが、どこなのか。
なんなのか。
どれなのか。

人によって変わってくるだろう。

そこまで思えるだけで、才能をしている。

そのことをやっているあなたの才能が十分に発揮されているタイミングである。


こだわりたいを持つこと

こだわりを持つことによって、人生の深みが違ってくる。

熱中することができるだけで、
目の色が変わってくる。

顔つきが変わってくる。

集中することができる。
自分の世界に入ることができる。

周囲の声が聞こえなくなれば、もう無敵だ。


自分だけのこだわりは大切にするべき

個人的には、自分だけが持っているこだわりは
大切にするべきだと考えています。

それが、他人から受け入れらないようなことであったとしても、そこに情熱と時間をかけることができる気持ちがあることが大切になってくる。

いろんなことに分散して、どうでもいいことに時間を費やすよりよっぽどいいことです。

それだけ“自分だけのこだわり”を知っているということ。

こだわりは、人にはわかりません。
でも、それでいい。
それだから、こだわりと呼べるものになる。

熱中したいことに時間を使ってください。


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