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才能が”ない”人間は、才能が”ある”人間。

どうも!
わーさんです。

人生、生きていれば、
「自分にはない才能がない」と落ち込むこともある。

それは、自分よりすごい人間を”みてしまった”、”見つけてしまった”時の絶望感からくるものかもしれない。

どのタイミングで「自分にはない才能がない」と思うのかは人それぞれである。

ただ、私は「自分にはない才能がないと思える人の方が、才能がある」と思っている。

そのポイントは2点ある。

1.気づくことができる。
2.他に生かすことができる。

【1.気づくことができる】

これは、諦めるタイミングを
自分の中で判断することができる力だと思っています。

「自分にはその才能がないから、天才と同じことをしてはいけない。」

ある種のブレーキが作動します。

そして、才能がないと感じている人は、
シフトチェンジをする。

天才とは違う、生きる道を見つける。

これができる人こそ、天才。
才能がある人だと思う。

普通の人では、できないこと。
普通の人は、天才と同じことをずっと続ける。

変化しようとしない。

この部分に大きな差があると考えています。


【2.他に生かすことができる】

「才能がある人」は、その力が強すぎるため、
その分野だけでも生きていくことができる。

逆を言えば、視野が狭くなる可能性も生まれる。
視野狭窄によって、思考が凝り固まってしまうこともあるのです。

しかし、「才能がない人」はその分野で戦えないと感じることができれば、すぐにでも舞台を変えていける。

戦う場所を選ぶことができる。

フットワーク軽く、
行動できる人ほど、才能だと感じる。

普通の人は、そこまで簡単に挑戦できない。

どんどん舞台を変えて挑戦することこそ、才能である。

・・・

人生を生きていれば、確かにすごい人はいます。

ただ、その人はタイミングがよくて、
自分の才能がうまく噛み合っただけかもしれない。

あなたは、まだそのタイミングではないだけかもしれない。

そして、あなたが輝くことができる舞台ではないのかもしれない。

それが見つかるまで、
これから先、多くの時間がかかるかもしれない。

それでも、止まらずに進むことができる人こそ、才能の塊である。

私自身も輝ける場所を見つけたわけではない。

そのため、いろんなことを試している。

いろんなことに挑戦している。
この経験は必ず生きてくる。

その経験を積むだけでも、才能である。

諦めずに、
少しずつでもいいから、
前に進んで行こう!



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