マガジンのカバー画像

他愛もないnote

872
私が感じたことを私の解釈で綴っていきます!
運営しているクリエイター

#価値観

絶望が「本来あるべき姿」に戻ろうとしている状況だとしたら・・・?

お暇をいただき1週間(本来は療養なのですよ!) 睡眠状態も改善して、中途覚醒が続いていた状態が改善しつつあり、しっかり朝まで眠れたことが嬉しかった今朝です。 「そんなこと」って思われるかもしれないですが、当たり前が、当たり前にある状態こそが幸せなんだと感じられるようになりました。 ・・・ さて、タイトルの本題に入っていきましょう! 今の私の状態は、周囲から見たら”絶望的”な状態なのかもしれないです。 仕事も休み、退職予定であったり、この先どうなるのか私自身もわかって

世界幸福度ランキングから考える、日本人の幸福ってなに?

最近ニュースにもなっていました「世界幸福度ランキング」 毎年、この時期になるとニュースになるのかな? そんな感じがしています 1位がフィンランドで7年連続! 上位はほとんどが北欧の国が占めており、日本は51位・・・ ヨーロッパの国の幸福度が高くあるようです 素人から見て、ヨーロッパってそこまで経済が発展、進歩しているようには感じないと思っています。ドイツとかは先日GDPで日本を抜き、世界3位に上がったというニュースがあり、国レベルでは経済発展を続けているのだと感じていま

日本人として生まれた幸せと、生きづらく感じる不幸せ

日本人として生まれたことは、世界を見ても幸せなことなんだと感じるし、そうなのだろうと思う 人生そんな生きてきていない小僧の戯言でしかないけど、30年くらい生きてきて感じているのなら、あながち間違いないとは感じている 世界を旅したわけではない テレビやネットから入ってくる情報しか知らない それでも、清潔だしご飯はおいしい 公共トイレがあんなにキレイなのはめずらしいことだとも思う 他にこんな国はないくらい素晴らしい・・はず なのに、生きにくい・・・ ・・・ 私がいる環

結論としての「さぁ〜」

「さぁ〜」のイメージ 友人や知人と会話をしている際に、知りたいことの相手なりの結論を聴きたいとしても「さぁ〜」と言われてしまうことがあるかもしれません。 私自身は、結構使っている感覚を持っています。 この「さぁ〜」のイメージとしては、逃げているだけとか、何か言いたくないことを避けているような感覚があるかもしれません。 言わないでおいた方が時にはいいこともありますが、一番の要素として考えているのは、その回答を「手放す」ために必要だと私は考えています。 「さぁ〜」は手放

2023年1月を振り返って

どうも、わーさんです。 2023年の1月も今日で最後ですね。 今回は、個人的な2023年1月の振り返りをざっくりですが、していこうかと思います。 新年明けて、個人的にはいいスタートになったと思います。特別大きな変化はないですが、2月以降に向けて少しずつ変わっていけばいいのかと思っています。 1月は精神面での安定の仕方だったり、休養の取り方を大切にしていました。 私も四捨五入するとアラサーなので、体調管理には気をつけたいと考えているところです。 あとは、読書ブームが

”下を向いた”から、”上を向く楽しみ”がある

下を向きたくなる時だってあるよ やっていたことに躓いたり、 うまくいかなかったりして、 投げ出したくなる気持ちも、生きていればあります。 そんな時に、下を向いてしまって、 ネガティブに考えてしまう。 でも、それでいいです。 そうやって、下を向いて、 「今を生きている」ことを感じて、 また、”上を向く楽しみ”をすればいいのです。 下を見たことは、 そのタイミングだと思えばいいのです。 だから、下を向くことは悪いことではない。 何も悪いことじゃないよ。 そして、急い

”便利慣れ”が、不便を作り出している

常に”便利”が良く、”不便”が悪い? 私たちの生活は時代の変化とともに 確実に便利になっています。 昔なら考えることができなかったモノが 今では当たり前になっている。 それだけ、便利なモノで溢れている社会です。 そのため、少しでも便利になって欲しいと思いますし、不便だと感じるモノゴトを生活から排除しようと考えたりするかもしれません。 確かに、時間は限られていますので、時間を有効的に使いたいと考えているのであれば、できる限り自分が知っている便利なもので囲まれていた方が

毎日、「最後でもいいと思える挑戦」を

大きなことはしなくてもいい 挑戦は、何か大きなことを しないといけないと感じそうだけれども、 別に大きなことをする必要はないです。 自分の毎日のルーティンの中で、 少し変化を加えるだけでいいのです。 それだけでも挑戦と言えるのです。 自分が「新しい変化」だと思えばそれでいい 他人の考えや感じ方は関係なく、 自分が新しいことをしていい気分になれるのが、一番重要なことです。 そのため、自分が「これをやってみようかな」と感じ、実際に始めるだけで「新しい変化」なのです。

「自分には合わない」を使うと、自分を信じられる

「合わない」という感覚 何でもそうだと思いますが、人によっては「好き・嫌い」「得意・不得意」のような、個性の違いがあります。 そして、その感覚として、自分には「合う・合わない」と言った言葉を使って表現することもあります。 それは、食べ物の好みだったり、スポーツや人間関係もその感覚に含まれると思います。 もし仮に、合わない感覚が周囲の人とかけ離れていると不安に思ってしまうかもしれません。 「自分の合わない感覚は変なのかな?」 などと思い、自分のことを責めてしまいがち

"小さな灯(あかり)"は消さない

心にある想いを燃やしていますか? 「心にある想い」 それは一体、何? 私にはわかりません。 でも、あなたはわかっています。 そう、あなたの心だけに灯っているからです。 それこそが、心にある想いであり「小さな灯」なのです。 でも、その灯を見ないようにしたり、なかったかのようにしてしまう。 つまり、自分の想いを 消してしまうということです。 それは、周囲の環境が 影響しているのかもしれません。 自分が灯したいと思っても、 素直に喜んでくれる人がいない。 それなら

すべて「どうでもいい」と思えた瞬間から変わっていく

前向きな「どうでもいい」 いろんな情報が溢れている社会の中で、私たちはそれに反応しながら生きています。 それが当たり前の世の中になっているからです。 情報を少しでも多く持っていることで、自分が助かることがあったり、周りについていくことができたりする。 そのため、情報を与えてくれるモノは、切っても切り離すことができなくなっていることでしょう。 ・・・ ただ、それをしていて、 真にあなたの心には「落ち着き」が芽生えるのでしょうか? 「ずっと、モヤモヤしたままの気持ち

"小さな達成感の連続"を作る

"小さな達成感"とは "小さな達成感"とは、文字通り「小さく達成した」ことや「些細な達成」の意味だと思ってください。 なぜ、小さな達成感を連続して作る必要があるのか? それは「達成感に大小などの区別は本来なく、すべてが同じ達成感である」ということを感じて欲しいからです。 大きい達成感を感じるときは、自分がずっと夢見ていたことが現実になったときはそう感じるかもしれません。 ただ、日常でも自分が納得できることは常に起きていて、それをクリアしている。 「食べたいものを食

流れに身をまかせてもいいんだよ

無理矢理、活力を起こそうとすると疲れる 変わらない現状に対して、むしゃくしゃする気持ちが湧き上がってくる事があるかもしれません。 納得のいく時間を過ごすことができていなかったら、そうなることも考えられます。 ただ、無理矢理、自分に対して活力を起こそうとしても、逆に疲れてしまい、次からエネルギーを発揮することができなくなってしまうことも考えられます。 そのため、自分はどのようなタイプなのかを考える必要もありますが、私はそれもする必要がないと考えています。 それは「流れ

"娯楽"がすべてを救う

娯楽の重要性 娯楽を通して「本当の自分」を思い出したり、感じたりすることができると考えています。 すべての時間を使ってでも、 そのことに打ち込みたい。 それを自然とやっている。 それが、理想。 そして、これからの時代の 「本当の生き方」だと思っています。 たた、世の中はそんな感じの流れでないことは、肌感的にも感じられることだと思います。 「娯楽どころではない」という社会情勢 ただ、世の中の流れ的には、娯楽どころではないという感覚が漂っている感じがしています。