タイムマネジメントは収納に似ている

新しい家の収納スペースは、前の家の倍以上です。まだ荷ほどきしきれず、とりあえずダンボールのまま収納してしまっていますが、空きスペースがまだまだ残っています。

こういう状態だと、新しいものを買おうとした時、どこにしまおうかとか、何を代わりに捨てようかというような、収納に関することを考えなくてすみます。
なんだか無駄なものまで買ってしまいそうな勢いです(汗)

そして、ふと、これって時間管理（タイムマネジメント）に似ているな、と感じました。

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収納スペースがいっぱいいっぱいだった時のように、
やることがたくさんで予定がいっぱいな時に、新しいことを始めたり依頼されたりすると「整理整頓」を考えます。他の予定を移動させたり、断ったり、新しい依頼のほうを延期したり、断ったり。

けど、何も予定が入っていない時は、二つ返事でOKしてしまいます。それがどんなに無駄なことであっても。

ここで言う「無駄なこと」の定義は、それ自体で話が長くなってしまうので一旦が省きますが、

収納と時間管理が似ていると思ったポイントは、
予定がいっぱいいっぱいだと、整理整頓をしますが、
予定がないと無駄なことやそれほどしたくないことまで引き受けてしまい、後から発生した大切なことを延期したり、見送ったり、断ったりすることがあるという点です。

人それぞれで、予定をぎっしり詰めることが好きな人、逆にスカスカにしておきたい人など、好みの状態があると思いますが、
スケジュール帳を収納スペースのように考えて整理整頓する意識をもつことは有効そうに思いました。

個人的には、いつも二つ返事でOKしてくれる人を優先して、仕事を依頼したり、遊びに誘ったりしてしまいます。いつも予定がぎっしりで、会いづらい人へはあまり声をかけません。
おそらく同じように考えている人も多いと思うと、僕は誘ってもらいたいので、スケジュール帳の｢収納スペース｣をある程度、空けておきたいと思います。

■■今日の気づきから得られた今後の行動指針■■

時間管理と収納スペースの管理は似ている。

収納の棚をイメージしながら、スケジュール帳を管理し
いつでも予定を入れられるスペースを確保しておく。

■■以上■■
今日の気づき（2020年11月23日）