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『なんで仕事って楽しくないのだろうか』






働く人がの約8割が
「仕事を楽しくない」と思っている。


その事実を知り、私は衝撃を受けました。





就活をしている時には知らない事実でした。

というか、知らなくてよかったな、と思っています。
残りの2割に入れるほどの確たる自信はないし、となると、それなりに大学生活を楽しんでいた私は、何の為に就活をしているのか、きっと分からなくなる。

世間一般的に言えば、大学を卒業したら大学院に行くか、就職をするかの2択。


その固定概念だけに縛られて、
楽しくない(であろう)仕事をする為に、
負の方向に進むことが分かっているのに、
自分と向き合って過酷な就活を切り抜けていかなければいけない。

もし学生の時に知ってしまっていたら、
私は実直に就活に取り組めていたかどうか、正直自信がないです。





・・・なんで仕事って楽しくないのだろうか。








もちろん、仕事は楽しいことだけではない。

嫌な仕事はあるし、

嫌な上司や部下はいるし、

人間関係が複雑な部署はあるし、

同期が先に管理職になる時もあるし、

取引先に罵倒される時もあれば、

仕事でミスをして周りに迷惑をかけちゃう時もあるし、

希望しない部署に異動させられることもあるし、

正当な人事評価が受けられない時もあって、

仕事を頑張った分プライベートが充実する保証もない。



でも終身雇用制度が終焉を迎えている今、
転職や副業など1つの会社に縛られない働き方が一般的になりつつあって、
さらにzoomやslackなど便利なツールが発達してきて、
数年前までは考えられなかった職種がフルリモートでもOKなど、
どうやって働くか、までもが自由になってきている。



働き方は自由。

なのであれば、楽しいと思える働き方を、

自らの手で選択していける世の中を創れないものか。




人生において仕事に費やす時間、およそ80,000時間。


せっかく時間をかけて働くなら、数年後・数十年後に今を振り返った時、
「あぁ、あの仕事やっててよかったな」と思いたい。



そんな転職を目指します・・・!






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