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人に嫌われてなんぼ

基本的に何をしても誰かには嫌われるので気にしちゃいけない。
というマインドで生きています。
本当の自分という存在はレアです。

誰彼構わず好かれたい、嫌われたくない
=誰の一番にもなれない、結果的に誰からも好かれない

誰かにめちゃくちゃ嫌われるという事は、
反対に誰かにはめちゃくちゃに好かれる。
当たり障りなく、嫌われないように接していると、嫌われはしないけど、好かれもしない。
「嫌われる=相手との関係が良くない」
つまり自分のほうも、相手の事が大して好きじゃないのでは、と思う。

全ての人間から好かれる事は絶対無理。
10人中9人に嫌われても1人は自分の事を好いてくれる人が絶対存在する
その1人を大事に生きればいいんじゃない?

私は、よーく人に嫌われます。
(女同士の褒め合い無理、気利かない、面倒事はごめん、良いものはいい。苦手は苦手。そういう事を顔に出すし、めちゃくちゃ浮く。)
・・・と思って生きていました。
よくよく考えたら、嫌ってくる人ばかりフォーカスしていた。
そのままのダルい私でも好いてくる友人は沢山いるって気付いた。
そして、私に注意をしてくれる友人を聞いていると、全てを肯定した上でダメな部分だけを言っているということ。

好きな人の一部分が嫌いなだけだということ

昔は一つ言われた事を、全否定されたと思い込んでいた。
そして自己否定
でも、ここダメ、あそこダメ、コレダメ とか
四方八方からダメダメ言う要らぬアドバイスマンは、シンプルに嫌ってるので距離取った方が吉
お互いにとって良くない影響だと思うから。
でも、そういう、物申す人って自分自身の事許せなくて嫌いだったりする。

本当の自分でいれば、当然嫌う人も出てくる
でも本当の自分を好いてくれる人が現れてくる。
本当の自分は代わりがきかない。

代わりのきかない存在は希少価値。レアです。
だから魅力的だし大事にするし、
猛烈に惹かれて好かれるんじゃないかなと思うんです。

嫌われている=正直な自分でいれている という事なのかなと思います。
本当の自分で過ごして欲しい。

あなたも、私も 代わりはいないからね

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