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リアルすぎる北海道名所レポート2024!(札幌周辺)このタイトルがぴったり

こんにちは🌸
週末はとても暖かくお花見日和でしたね🍡
近所をお花見散歩してきたのですが、ポカポカで本当暖かく気持ち良い陽気でした😋(アイスクリームを食べながら幸せ)

綺麗ですね✨

Vpon note 日本の心を旅する🍵第四回目は「北海道札幌」について紹介していきたいと思います( ◠‿◠ )

早速2回目の登場となる北海道なのですが、先日北海道出張に行き魅力を再発見してまいりましたので紹介したいと思います。よろしくお願いします!
(今回の内容は1泊2日の様子を盛り込んでおります。)

私は見たことがないのですが、北海道限定ではないですか?!
牛たんで有名な「ねぎし」でスープカレーと牛たんの定食を発見

日本最古!札幌を見守るシンボル

日本の音風景100選にも選ばれている貴重な文化遺産「札幌市時計台」
当初のまま動き続けている時計台はこの札幌市時計台のみだそう。

時計台1階には今までの歴史や物語が知れる資料がたくさん展示されています。 

歴史や物語について知れば知るほど凄さが分かる。

構成がシンプルで頑丈な造りなのでこれから先100年以上は動き続けるとのこと。日本人の繊細な技術と地元の人達が大切に大切に守ってきた想いなどが現在もこのような綺麗なカタチとして残っていること。そしてこれから先、100年以上も動くという奇跡に繋がっているのかと感じました。

皆さんもぜひ行ってみてください♪

なぜ北海道でビールが造られたのか

140年以上の歴史があり、日本を代表するビールブランドの一つ「サッポロビール」
そこでサッポロビール博物館にも潜入してきました!

赤れんがの構造も美しい。
そして当時からビール樽に書かれている「麦酒とホップを製すればビイルといふ酒になる」はサッポロビール博物館のシンボルです。

みなさんはなぜ北海道でビールが造られるようになったかをご存じでしょうか?(因みに私は知らなかったです、、)

350ml缶を24万本分造ることができる釜。

明治時代、開拓使の事業をどうPRしていこうという目的のため、色々な施策の中の一つにビールを製造するという案もあり、ビール製造プロジェクトが進むこととなります。

プロジェクトが進む中、ビール工場を東京で設立するということを知り、醸造所建設地を札幌に変更するべき!と意見を申し出たそう。
理由としては、ビールは低温醸造できないと美味しくならないという観点から東京は暑すぎたらしいです。そして気候にも適しており、麦やホップを栽培できるのが北海道だけだったということ。

各高官を説得し、日本人がいまだ味わったことのないビールを作りたい。という強い想いが叶い、日本人技師による初の国内産ビールが北海道 札幌市で誕生することになりました。

当時現在価格でいうと2,000円という嗜好品だったそう。

そして35年ぶりの製造復活として今話題のサッポロビール、ヱビスビール発祥の地、恵比寿「YEBISU BREWERY TOKYO」へも行ってきました。
ここでしか味わえない4種のビールがあったり、ヱビスビールの歴史を知れてラグジュアリーな場所で美味しくビールをいただくという。贅沢で最高な時間。

4種飲み比べセット
2番「Foggy Ale 2024」は香りも華やかで今っぽいトレンドをおさえた味。
個人的には2番が一番好きでした。

奥深い歴史を知ってモノに触れると触れた時の楽しさも倍増します。そしてなんと言ってもこの長い歴史と文化、モノを作ってくださった方々偉大すぎます。感謝ですね。

みんな大好き!癒しのお菓子


北海道の有名なお菓子はたくさんありますが、その中でも代表格の一つである「白い恋人」
50年近い歴史のあるお菓子は北海道の有名菓子の中でもなかなかありません。

白い恋人パーク内のカフェにあった白い恋人クッション。
可愛い。。💌

白い恋人というネーミングが個人的にとても好きです。北海道の雪が舞う柔らかな印象が頭にぽっと浮かびます。
薄くてサクサクなクッキーにホワイトチョコが挟んであるというビジュアルも北海道らしさがあるなと勝手に思っているのですが皆さんいかがでしょうか?

シンプルなデザインの広告も素敵で思わずパシャリしてしまいました。

そこで英国風の建物を基調とした「白い恋人パーク」にも行ってきました!
白い恋人の製造過程の見学ができたり、オリジナル白い恋人が作れたり、ISHIYAさんオリジナルスイーツが食べれたりと、ここでしかできないワクワク体験ができる場所です。

年間約60万人が訪れるという北海道を代表する観光スポット。

平日にもかかわらずたくさんの人。でも行って納得。子供から大人まで楽しめる。

外装がとても可愛くフォトスポットがたくさんあります!
外装以外にもパーク内ではフォトスポットがたくさんあるので写真撮っているだけでもすごく楽しい。

パーク内で購入できるISHIYAさんのオリジナルスイーツは人気のものはすぐ売り切れるらしい。
(ホワイトチョコレートプリンも食べたのに不覚にも写真を撮り忘れた。)

白い恋人のホワイトチョコ入りのシュークリーム
上に乗っているザクザク砂糖も最高。。♡
チョコバージョンは残念ながら売り切れでした。
甘さ控えめでペロッと食べれる季節限定のいちごパンケーキ
パンケーキ生地はスフレ感のある食感

札幌駅からバスで30分ほどで行けますのでぜひ行ってみてください♪

さすが北海道。美食の宝庫

美食の宝庫北海道。北海道は海にも土地にも恵まれ、漁業・農業ともに盛んです。実際、グルメのためだけに北海道へ訪れるのもアリというかグルメのためだけに北海道へ訪れたいと思うほど北海道グルメに虜になっている一人です。

北海道産のチーズたっぷりのクロックムッシュと北海道産ヨーグルト
チーズの濃さの中にある甘味、ヨーグルトの重量感は北海道産だから叶う!

もう絶対に外せない海鮮!
日本海、太平洋、オホーツク海に囲まれている北海道は多種多様な魚介が一年を通して水揚げされます。北海道は日本の4分の1の水揚げ量を占めるという。そして美味しい魚介が水揚げされるのは冷たい北の海で育った魚介たちだからこそ身が締まって脂ものっててさらに美味しい。

身が引きしまっててすごく美味しいかったマグロ
もう食べたい。。
卵入りの甘エビ
新鮮だからこそ臭み無しでプリプリ

先ほどご紹介しましたが北海道は有名なお菓子もたくさん( ◠‿◠ )
原料の生産ももちろん北海道のもの。そして、良質な素材だからまた美味しい。そして人気になる。
牛乳(バター、チーズ、生クリームなど)、砂糖、卵、小豆などスイーツに欠かせない材料の生産量ほとんどが北海道がトップです。スイーツ好きには堪らない。

北海道有名店の一つ「六花亭」本店へ
バターサンドは何十回も食べましたがこんなにも種類があるとは知らず!
本店では1点から購入できるみたいなのがすごく良いですよね。
今回に1番のお目当て「スノーサンド」
今話題中の話題のお菓子。生チョコがサンドされている生チョコサンドクッキー。美味しかった。。
冬季限定です!
そしてスノーボールも!
生チョコの中にミルクが入っていて売り切れで買えない意味がわかります!
ほんととろっとろで美味しかったです。。生クリーム好きは絶対に食べた方が良いです!

そして北海道、ビールだけではなく日本酒もウイスキーも有名という。凄すぎる特産品のバリエーション。
お米も有名な北海道。そして、冷涼で湿潤な空気と清らかな雪解け水が、日本酒、ウイスキー造りに最適だそう。ウイスキーの原料であるスモーキーな香りをつけるピート(泥炭)や蒸溜のための火力となる石炭などの資源も北海道には備わっているのがさらにポイントで、ウイスキーの本場であるスコットランドに近い気候なのだそう。

厚岸ウイスキーのWEBサイトもすごく素敵なのでぜひ覗いてみてください。

私の食レポ(食べ過ぎ)にお付き合いいただき、ありがとうございました。笑
次はジンギスカン、ラーメンを狙っていきたいですね。笑

番外編

なんと!素敵なご縁のおかげで今回、北海道文化放送さんへお邪魔させていただきました。貴重な機会をありがとうございます!

様々なテレビ番組のセットがありこちらを見学せていただきました。すごい!!

最後まで読んでいただきありがとうございます!☺️
皆さんの北海道オススメスポット(なんでも!)コメントで教えていただければ嬉しいです✨













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