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海外旅行時のわたしのお財布ちゃん

(海外旅行時のお財布事情と言っても金額のお話じゃないですよw)

最近は本当にキャッシュレス化が進んでいるのでそろそろ更新しないといけないかなーという気もしないでも無いのですが、私的にこれがとても使いやすく、かつ安全なので相変わらず使用し続けています。

まさに私の相棒です

いわゆる普通の「財布」ではなく、100均で購入した「ポーチ」ですね。

この「ポーチ」が財布として優れているのは以下の3点

① まずこの形状が「財布」ぽくないので安全面から見ても好ましい
② 3つに分かれているので小銭、カード、お札、レシート類…と分けられる
③ 色がクリーム色で明るく、中が見やすい(海外ってどこも薄暗い照明のことが多くないですか?それで黒いポーチだったりするととても中身が見辛いの)

②については、更に区分けをしたいので追加でこんなビニールポーチも入れています。

危うく私が映る所だったw

一番大きいポケットにジャストサイズで入るのですが、このビニールポーチ自体で区切りが一つ出来ますし、ビニールポーチの中も足すとポーチ自体の区分は5つに区切ることが出来ます。

どや!!

このビニールポーチは更に中に4つのポケットが付いておりましてですね。

サブのクレカとか、日本のスイカとか、そういうのをきっちり納められるのが何とも頼もしいのですよ。

驚異の機能性!!

このポーチの使い方ですが、一番浅いポケットには小銭を。
浅い上にクリーム色の明るい内側なので慣れない海外のコインもとても見やすいです。
(ま、これもキャッシュレス化の進行とともに使う回数が減って来ているのは実感しているのですが)

そして真ん中のポケットには紙幣を入れます。

一番大きなポケットの手前は丸々贅沢に一枚のメインクレジットカードを。

ビニールポーチの中には日本のスイカ、サブのクレカを。

一番後ろのエリアにはレシートを入れます。

因みにこのレシートですが、一つの絶対ルールとして、「一番新しいレシートは一番後ろに入れる」を守ると後からチェックする時に時系列ごとに並んでいることになるので便利ですよ。

と、こうして万端にセットしたこの「お財布」ですが、これをどこに入れているかと申しますと、いつも海外旅行で使っている街歩き用バッグのフックの付いた内側のポケットに入れております。

内ポケットにセット!

この内ポケットに入れるとちと窮屈なのですが、それ故サッと取り出し辛い・・・つまりスリからしても非常に抜き取りにくい状態になる訳です。

出しづれぇ

支払などの時はもういちいち財布を出すことなく、バッグの中で完結させてしまいます。
ですのでバッグさえ取られなければ、財布をすられる可能性はほぼほぼ0に近くなる訳です。

この財布に辿り着くまでにまあ色々と試行錯誤を繰り返しましたねー

勿論最初は普通の財布からスタートして・・・
ハンドタオルを縫って、ファスナーを付けてみたり。
ティッシュケースを財布代わりにしたり。
お菓子のケースを財布代わりにしたり。
まあ奇妙奇天烈な試行錯誤でしたがw
5年位前からこれに落ち着き、以後新たな挑戦をしていないので、多分自分的にもこれが完成形なのだと思います。

絶対に警察や大使館のお世話になりたくない一人旅女のお財布事情でございました。

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こちらのバッグはトラベロンというメーカーのものでこの数年愛用しているものですが、こちらに辿り着くまでにもかなりの変遷を歩みました。
そのおはなしはまたいづれ・・・


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