猫と私と周波数調整LIFE

第一章:リクオ君編_余命宣告からの「ご機嫌元気」なパラレルワールド。肝疾患により10歳…

猫と私と周波数調整LIFE

第一章:リクオ君編_余命宣告からの「ご機嫌元気」なパラレルワールド。肝疾患により10歳まで生きるのが難しいと余命宣告を受けた9歳のはじめ。意識とベースを変えたことで“ご機嫌元氣”に14歳まで生きれた奇跡の話。By神保町にゃんこ堂

最近の記事

リクオ君と私……余命宣告からの「ご機嫌元気」なパラレルワールド_その7

苦戦すると思っていた 新たな病院探し。。。 この時、私が探していた理想のイメージは…… 食欲不振、若干黄疸が出ている患者(猫)を目の前に、 「症状を深掘りせず(詳しい検査をせず)、 緩和だけしてほしい(きびしい状況を和らげてほしい)。」 という私(飼い主)の要望に対し、 「はいはい、了解しました。」 と言ってくれる、優しい(気さくな)獣医師さん。 いるかなぁ、いないだろうなぁ…… でもいたらいいなぁ……。 私が住んでいる場所は世田谷の住宅街で、 近くに大きな公園が

    • リクオ君と私……余命宣告からの「ご機嫌元気」なパラレルワールド_その6

      リクオ君の “ご機嫌” を最優先に考え、見直したこと…… 「リクオ君の持病に対し戦わない・抵抗しない」ということ。 ここまで色々やってきた。 やってきたけど、改善は見られなかった。 ここまで色々と複雑な検査もしてきた。 してきたけど、根本的な原因が分からなかった。 検査数値が悪くても、 目の前にいるリクオ君は、 食事を楽しみ、 トイレをスマートにこなし、 たまに一人運動会をし、 リラックスした格好で気分良く寝ていた。 これはこれでいいじゃないか。 この際、持病も

      • リクオ君と私……余命宣告からの「ご機嫌元気」なパラレルワールド_その5

        リクオ君の “ご機嫌” を最優先に考え、見直したこと…… <あいさつ> 玄関で私の帰宅を待ってくれているリクオ君に 「ただいま、ご機嫌に過ごせてた?」 と、明るく元気に声掛け♡ それまでの私は……というと、 リクオ君の持病の悪化や発作に怯え。。。 玄関の前に立つたびに、 ドアの向こうで倒れていたらどうしよう…… と、いつも不安で仕方がなく、 掛ける言葉といえば、 「大丈夫?」 「どうした?」 が口癖のようになっていた。 しかし、猫の學校で「ご機嫌元氣」メソッドを学び

        • リクオ君と私……余命宣告からの「ご機嫌元気」なパラレルワールド_その4

          どうにも行き詰まっていた リクオ君と私の猫暮らしに光を与えてくれたのが カリスマキャットシッター 南里先生の 『ご機嫌元氣な猫暮らし』を学べるメソッドだった。 定期的な通院や投薬を続けても リクオ君の肝臓の数値に変化がない…… むしろ、定期的な通院と度重なる入退院により 正常な機能までも冒され始めている…… なんかおかしい。。。 なんかモヤモヤする。。。 リクオ君のためにやっているけど 実は飼い主の私が安心したいから 病院通いを続けているのだろうか。。。 というの

        リクオ君と私……余命宣告からの「ご機嫌元気」なパラレルワールド_その7

          リクオ君と私……余命宣告からの「ご機嫌元気」なパラレルワールド_その3

          それまで猫風邪すらひかず 病院とは無縁だったリクオ君の体調が崩れたのは、 彼が7歳の時だった。 胆管炎での入院をきっかけに そこから肝臓の数値が正常値に戻らず 肝疾患の持病持ち ということで 定期的な通院と療法食生活がスタートした。 その頃の私といえば…… 仕事もプライベートも停滞感増し増しの 八方塞がり状態で “飼い主のストレスはペットの周波数を大いに乱す” を、リアルにやってしまっていた。 私は、持って生まれた双子座精神で 人当たりが良く、人付き合いが得意 と

          リクオ君と私……余命宣告からの「ご機嫌元気」なパラレルワールド_その3

          リクオ君と私……余命宣告からの「ご機嫌元気」なパラレルワールド_その2

          私とリクオ君は 偶然に出会ったようで、 実は偶然ではなく、 特別な“繋がり”を元に 飼い主と猫、という関係を体験していた。 一般的に “ペット” と呼ばれている 人間と一緒に暮らす動物たちは 猫や犬に限らず どんな生き物でも 飼い主と密接に繋がっていて…… 人間の子供が親を選んで生まれてくるように 動物もまた、 飼い主となる人と 何かしらの “ご縁” や “繋がり” を感じ 自らの意思で 一緒に暮らしているのだと思う。 今世で初めて繋がることもあれば 前世で何

          リクオ君と私……余命宣告からの「ご機嫌元気」なパラレルワールド_その2

          リクオ君と私……余命宣告からの「ご機嫌元気」なパラレルワールド_その1

          幼少期から抱いていた 「憧れの猫暮らし」 を叶えてくれたのが 私と14年間一緒に暮らしてくれた 茶トラ猫の「リクオ君」。 彼は和歌山県のキャッテリーで生まれた子猫で 生後6ヶ月まで茶トラ王子として甘々に育てられ 東京の我が家へと飛行機に乗ってやってきた。 人生初の猫暮らし。 期待半分、不安半分。 部屋や家具が悲惨なことになるかも……と覚悟して迎え入れたが、 我が家にやってきたリクオ君は のんびりまったりした性格で 好き嫌いのない食いしん坊で トイレの粗相もなく こ

          リクオ君と私……余命宣告からの「ご機嫌元気」なパラレルワールド_その1

          私をあなた(猫)の下僕にしてくれて、ありがとう♡

          猫と暮らし始めて20年。 リクオ(14歳で天国に) から私の猫暮らしはスタートし 現在は リクジロウ(5歳) すみれちゃん(5歳) と猫暮らしを継続している。 猫はいい、というか、 猫としか暮らしたことがないから 猫暮らしのメリットしか体験したことがないが 猫の放つ波動が マイペースで穏やかで、 どっしりとした安定感が、 一緒にいて心地いい。 そして猫という存在は たまに図々しいけどしつこさがなく、 ツンとデレの比率が絶妙で、 行動がたまに突飛でユニークで、

          私をあなた(猫)の下僕にしてくれて、ありがとう♡

          多次元的に生きる

          時間や空間、過去や未来に縛られず、 常識的なことや、当たり前に縛られず、 今、この瞬間の「意識」「意図」を最優先し、 現象化させてゆく。 そして、それを肉体を持って体験する。 意識したものを 次々と三次元的に現象化していくことに必要なのは 特殊な能力や知識ではなく、『望む』許可……だけ。 いや、それ、今の私に無理でしょ…… 望んだところで叶うわけがない…… 望むことすら許さない、己の思考。。。 そんなことが起こったら、奇跡だよ! ……だから望めない