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リクオ君と私……余命宣告からの「ご機嫌元気」なパラレルワールド_その3

それまで猫風邪すらひかず
病院とは無縁だったリクオ君の体調が崩れたのは、
彼が7歳の時だった。


胆管炎での入院をきっかけに
そこから肝臓の数値が正常値に戻らず

肝疾患の持病持ち
ということで
定期的な通院と療法食生活がスタートした。

その頃の私といえば……
仕事もプライベートも停滞感増し増しの
八方塞がり状態で


“飼い主のストレスはペットの周波数を大いに乱す”


を、リアルにやってしまっていた。

私は、持って生まれた双子座精神で
人当たりが良く、人付き合いが得意
という感じに見せる(装う)ことができるのだが、


実際の私といえば、
人の輪に入ることがすごく苦手で、
みんなと同じことをするのがすごく苦手で、


組織の中で働くということが
そもそも私の性質に合っていなかった。。。


そんな私が
社員数1万人超えの企業に就職し、
規定厳守を促す部内管理のような仕事をしていたものだから、


無意識のうちに
制限や窮屈さ故のストレスを積もらせ……


過呼吸やメニエール、
噛み締めで奥歯が割れインプラント2本、


この時点で
今の環境は自分に合っていない……
と身に染みて分かってはずなのに


それでも我慢をし続け、


ぶつけていないのに
肋骨にヒビが入るという!?
自分でも驚きの惨事。。。


そのヒビが入った場所というのが
肝臓の上にある肋骨で、


肝臓=怒り


私は、周りの状況はもちろん
自分自身に対しても
相当な怒りを溜めていたようで……



整体の先生や、
肉体の波動を見れる先生から、


「リクオ君が相当サポートしてくれてるね」


と言われたことがあった。


私はそれまで、
リクオ君に対し、前世を含めた深い縁は感じていたが、


三次元的な世界での
私とリクオ君の連動までは考えが及ばず……


先生に言われて初めてその事実に気付いた。


リクオ君の持病を知らない整体の先生が、


「あなたの肉体、かなり消耗してる。
特に肝臓。
これ、いつ病気になってもおかしくないレベル。
でも、一緒に住んでいる猫ちゃんに助けられたね。」

と。


「えっ!? そういうことなの!?」


先生曰く、
「茶トラ猫でしょ?
たまに、一緒に来てるから知ってるよ。」と。


リクオ君もすごいが、
見えてる先生、もっとすごい!?


実際、リクオ君が生き霊みたく
私について回っているわけではなく、


リクオ君が
常に私の身を案じている……ということで、


その延長線で、
私の痛みの一部を請け負ってくれていたのだ。



ペットと飼い主は連動している。


飼い主のストレスは、ペットの周波数を大いに乱す。


そのことにより
ペット自身が
「僕の肉体が消耗している」と分かっていたとしても、
それを黙って受け入れてくれる。



それがペットにとって
自己犠牲だったとしても黙って受け入れ、
飼い主に寄り添ってくれる。



そういうこと……
そういう法則に気付いた時、


リクオ君の持病に対する
私の過度の “心配” や “不安” すらも、
彼の氣力(気力)を奪っているのだと思った。


#リクオ君と私の話
#余命宣告からの奇跡
 #幸せな猫暮らし
 #周波数調整
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