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リクオ君と私……余命宣告からの「ご機嫌元気」なパラレルワールド_その5

リクオ君の “ご機嫌” を最優先に考え、見直したこと……


<あいさつ>
玄関で私の帰宅を待ってくれているリクオ君に
「ただいま、ご機嫌に過ごせてた?」
と、明るく元気に声掛け♡


それまでの私は……というと、
リクオ君の持病の悪化や発作に怯え。。。


玄関の前に立つたびに、
ドアの向こうで倒れていたらどうしよう……
と、いつも不安で仕方がなく、


掛ける言葉といえば、
「大丈夫?」
「どうした?」
が口癖のようになっていた。


しかし、猫の學校で「ご機嫌元氣」メソッドを学び、
まず実践したことが、
この帰宅時のごあいさつ♪


「ただいまー、会いたかったよー」
「ご機嫌で待っててくれてありがとねー」


この明るく元気な声掛けは、
私のネガティブ周波数をプラスに転換してくれたようで、

あの、いつもつきまとっていた帰宅時の不安感が、
日々、薄れていくことに。


言葉の力は、本当、偉大♪


そして、不安からくる「大丈夫?」が減れば減るほど、
実際のリクオ君も「大丈夫」な状態に。


意識が現実を創る、
言葉が現実を創る、
本当にその通り。



<食事>
それまではリクオ君の満足度よりも、
体への負担軽減ばかり考えていたので、


リクオ君が目を輝かせて
わしゃわしゃ食べてくれ、
且つ、肉体を元気に健やかにしてくれるアイテムに変更。


・ウェットフード:好み(まぐろ系)の猫缶をバリエーション豊かに
・ドライフード:肉率75%以上含有のプレミアムフード
・週に数回、鶏やジビエの生肉(ペット用を取り寄せ)


もともとリクオ君は食いしん坊で、
フードの好き嫌いは少ない方だったが、

通院するようになってからは
獣医師オススメのものを
ただ、ひたすらあげていた。


そんなパターン化した食事を選び直したことで、
リクオ君のテンションが明らかに上がり、
目をキラキラさせてわしゃわしゃ完食!


はっきり言って、かなりのコスト高にはなったが……

通院時の検査費や薬代に比べたらなんのその。


飼い主としても楽しい出費だったので、
リクオ君も私も満足度高し。


食事を切り替えたことで、
体重が増え、目が輝き、毛艶も戻り、
プレミアムフード(Origen、ACANA)のパワーを実感♪


おやつとして
週に数回あげていた生肉やジビエも活力復活の支えに。


生きることは食べること。

満足度が高く、
おいしい、嬉しい、が大きければ、
肉体の生命力も上がるはず。


飼い主としてやるべきことが明確になり、
私自身の気持ちも安定した。


それと比例して、
リクオ君の肉体も少しずつ安定してきた。



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